2015/08/28

・・・今朝寝る前にブラウザ起動したら更新来てた。

2015/08/27

コレは・・・

・・・絶対に発生すると云う訳ではナイと思うのだが、


pso2launcher.exe も Microsoft Security Essentials に 引っ掛かるケースがあるみたい。
Windows Defender を 利用されている場合も、無くはナイと思う。


もし、公式や その他のTips の対策を済ませていて、最新ランチャーでの起動が滞るなら、
C:\Program Files (x86)\SEGA\PHANTASYSTARONLINE2\pso2_bin\pso2launcher.exe
も、同様にホワイトリストへ追加すると、結構あっさり解決するかもね。 公式で云われてた方法が 大枠で解決出来るモノだと認識していたのだが、思いのほか根は深いようだ。

2015/08/20

試したいことメモ・・・

・・・ホントのメモ。

再度・・・

・・・VS2015の導入を完了した。


PSO2yomiに関しては、つい先日 作者さんに修正して貰って無事稼動していたのだが、
VS2015のインストールが中途半端では 肝心の開発環境が使えないので必要な追加の機能を適用した。

ま、インストール先ドライブの移動も、乱暴な設定変更するよりは 時間掛けて再導入したほうが間違いがなかった と云う結論だが、
システムの状況に合わせ、インストール先を柔軟に変更出来る構造にして欲しいね、全インストールに3h近く掛かるんだからさ・・・

・・・難は逃れた。 Repairして アンインストールして、再度インストール開始したら Cドライブの既定フォルダが選択出来るようになってた。 云うまでもなく、レジストリでの強引な行為が面倒を生んだのも事実だろう。 しかし、最新PSO2yomiは まだ動いてくれない・・・ 同じモノが VS2015を導入していないマシンでは動作しているので、まだ何か問題を抱えているようだ。

・・・MSも ゲームやタブレットなども扱うようになり、 少しはハードに関して造詣を深めたのかと思っていたのだが、買いかぶりが過ぎたようだ。 ドライブの容量切迫や故障を考えたら、考えられないような仕様のアプリケーションばかりヨコすのは、そろそろヤメにしないか? 確かにVisualStudio2015Communityに関しては無償だから、コレは仕方がナイと割愛するにしても、 購入して使うWindows本体が御同様であるのは、ドウなんだろう? 罪悪感とかナイのかな? システムをSSDに、ユーザーデータはHDDにって指定すらインストーラにはないし拡張もされてない。 WAIKやその後継で Unattend記述すれば出来なくはないだろうが、ソレは一般的な行為なのか を ほぼ考えていない。 恐らくこの点では、本来確実に改良されていなければならない 8以降のWinでも、 変更があったと云うレポートは目にしてないトコロを診るに、結局 使う側の裁量依存は変わってナイと判断出来る。 レジストリ書き換えてユーザーデータの場所を移動させる なんてのを、シロウトに説明するトキの面倒さとか、少しは配慮が欲しいよな。

・・・あるようだから VisualStudio2015、アンインストールして再適用するコトに。 つか、パッケージで導入出来たんだから、同時にインストールしたモノ全部自動で消して欲しいモノだが、 インストールで選択した殆どの追加機能は、自分でコンパネから、しかも消せないモノもあるクソ仕様・・・ 学習しないな、この企業も(´ヘ`;) レジストリに情報が(バイナリデータとしても)ある訳でなく 手の施しようもナイ。 実害が無いなら放置するトコロだが、このトラブル起因で 最新のPSO2yomiはエラー吐いて起動すらしない始末・・・ Repairパラメータで Dドライブへのインストール完了状態へ戻すのは容易だが、コレをアンインストールしても、 Cドライブへのインストール指定は 恐らく適わないだろう・・・ Windows自体のクリーンインストール必至な情勢だ。 そうだったよ、MS製品は 巷のウィルスと同じで、入れると 簡単には完全に消せないんだったね、迂闊過ぎた・・・

・・・Windows も VisualStidio2015 も 起動速度改善。 って、前者は元に戻ったに過ぎないが、VSは漸くギリギリ及第点な起動速度になった印象。 まぁ、起動するまで待てばイイだけのハナシなんだが、その時間がAdobe製品の起動より長いのは サスガに一寸ね・・・(^_^;) コレで結論出来るのは、VisualStidio2015 起動も含めて快適に使いたいなら、 最低でもSATAⅢのSSDにインストールする必要があるってコトだね。 最近は 普通にSSD搭載マシンも市販されているし、SSD自体の容量単価も3年前の半額以下まで下がってる(128GBなら7k円前後)のだし、 システムドライブには、今ならケチらず256GBを調達して搭載するほうが良いだろうね・・・ ただ、それ以上の容量だと、価格以前に 高速転送性能が売りのデュプリケート専用機器での物理バックアップなどでさえ 掛かる時間が倍になり、メンテナンス性が著しく落ちる点を考慮すると、今のところ推奨しないかな。 512GB以上のSSDはSATAⅣが登場するか、SAS(データ転送が全二重)が一般マシンに普及するか してからでもイイと思うよ。 おきつねさま的 最低推奨構成としては SATAⅢ SSD 256GB を 複数台搭載し ページファイルもシステムドライブ以外に分散配置する か、 システムだけSSDに Windowsのユーザーデータとページファイルは全て2ndHDDへ と云った工夫で 各位対応して貰うしかないと考えてる。

・・・無償版で導入してみた。 ぶっちゃけ前版から使用感は全く変わってない、これは良い裏切りだった。 が、導入にあたり 1つ知っておくべき問題が・・・ ドライブのクリーンナップの設定にも寄るようだが、全機能+拡張機能を片っ端からインストール適用すると、 導入作業には25GB以上のドライブ容量を消費する、最終的にはプログラム容量だけなら5GBに満たないのだが・・・ そもそも おきつねマシンでは Windowsのユーザーデータは 全て2ndドライブのHDD(2.5TB SATAⅢ)に書き込まれるので、 システムドライブが128GBのSSDでも、単純に利用するだけなら かなり余力がある。 しかし、容量の大きなPSO2も導入されていて、残は40GBちょっと・・・ そこに25GBを追加でインストールするのは、 正直容量が心持たないと考え HDD側にインストールした。・・・コレにより、一旦容量の不安はなくなった。 が、Windowsの起動が少し遅くなってしまうワナが(-_-;) ・・・当然だがVSの起動もHDDなりでしかない。 大前提として、インストール開始前に最終的なインストール容量が判ってなかったのも痛かった・・・ そもそも容量切迫とは云いつつ、ページファイルなども一切配置してないSSD、本来余り容量自体は そう気にしなくても良かったのも事実・・・ VSは やはり 1stドライブに適用すべきだったのではないかと、導入をやり直すべきか考えたが、3h近い時間をまた浪費するのはキツい・・・ ので、Dドライブに出来たVSのフォルダをCドライブへ複製、レジストリ書き換えで対応してみることにした。 コレでダメだったら、やっぱりインストールやり直しだな・・・(´ヘ`;)

2015/08/19

あるにはあるのか・・・

・・・プロセッサをガッツリ冷却できるだけのファン。


★ 20160322 092629
更に最適解を見つけて調達/換装、詳細はコチラに
140mm か 120mm で 捜すと、廉価メーカー品は ターゲットが "ケースファン"向け で、どうしても低速静音低風量になる。 プロセッサの冷却に使えるだけ(Max130CFM超え)の 140mmファンで、日本で調達できる廉価品は
速風 -Hayakaze- (GLOBEFAN GF-1425PWM20) - 親和産業  [ Amazon ]
DC12V 0.60A PWM 68.51~153.47CFM 15.0~39.5dB
 だけだろう。
だが、コレで足りない事態だから色々模索しているのだ、最悪エアコン無しなっても使えるようにしたい。 しかしコレが 日本の 夏の気候では無理難題極まりないのも事実だろう。 エアコン弱め 室温高めにしてたら、PSO2配信処理で プロセッサ温度が80℃近くなるので、 つい先日OCやめて診たのだが、温度が殆ど下がらず・・・ 結局 FSB+15 して215MHzに戻して運用している。 ツマり、FX-8xxxシリーズを使う以上、ヒートシンクか ソレに憑くファンの性能で冷却性能を稼ぐしかないコトが判った。 現状、予算的には諦めの域なんだが、最悪購入するとして "モノは存在しているのか" と軽く検索して、本ログタイトルの結論に至る。 で、得られた結果は、その昔プロセッサヒートシンクに付くファンといえばココ と名を馳せた 山洋電気 の 製品だった。
 
・San Ace 140L - 山洋電気 
 
9LB1412S501 - DC12V(10.2~13.8V) 2.7A 4200rpm 286.2CFM 57db
9LB1412H501 - DC12V(10.2~13.8V) 1.25A 3100rpm 208.5CFM 49db (参考価格 \9k)
9LB1412M501 - DC12V(10.2~13.8V) 0.46A 2050rpm 138CFM 39db
んー スピードコントロール(PWM)憑きのモノがナイな・・・ まぁそれでも多少は制御できるだろうケド・・・ 9LB1412S501 は 消費電力がマザーボードで制御するには ちょっと現実的ではナイね(´ヘ`;) 物理のファンコン運用でも ギリギリだったりして・・・ マザーボードで だと 9LB1412H501までカナ。 ・・・でまぁ 特殊なトコロでは、ファンを2段重ねにしたタイプってチョイスも。 1Uラックマウントサーバでは御馴染みな構造のファンだが、こんな大きな機種もあるんだねぇ・・・
San Ace 172 - 山洋電気 
 
9CR5748P9G001
 - DC48V(36~72V) 0.5~5.5A PWM 6400~1900rpm 194.3~636CFM 54~83db (参考価格 \29k)
・・・確かに、冷却に不安は無くなるだろうが、確実に騒音発生装置になるなwww 今使ってるファンがMaxで40db以下だし、使うとしたら少し覚悟が要るなぁ・・・ @ 回転制御回路付き電源も別に用意しないとならないのか(-_-;) こうなると、同タイプの下位機種のスペックも確認したくなる、要は120mmファンだが・・・
San Ace 120 - 山洋電気 
 
9CR1212P0G03
 - DC12V(10.8~13.2V) 1.1~7.2A PWM 3800~1800rpm 134~300CFM 51~70db (参考価格 \10k)
これなら電圧はイイが、最大定格電流で 物理のファンコントローラのFETすらトバしそうな域とかwww ・・・とまぁコレは、おきつねさまの "プロセッサの冷却に不安が無い物を捜す" って目的を基準にピックアップしただけに過ぎない。 つか サスガ山洋、ライナンップの幅と品質は 間違うコトなく世界トップだねぇ・・・ 今廉価で幅利かせてる他の有象無象とは、 明らかに格が違う。 が、やはり 価格も少し考えないと、市場での立場は微妙になるよね・・・ 判ってる人間しか買わない物だと、一般への認知度はドウしても低くなる・・・ 多分 このメーカー最大の弱点はソコだろな。

2015/08/17

しかしまぁ・・・

・・・中々価格が落ち着かないね。


端末用の DDR3メモリのハナシ。


おきつねさまが調達したトキには、今16GB買う予算で 32GB確保出来たんだよね・・・
今はその代わりに、DDR4が 同容量なら DDR3と ほぼ同じ価格なってるってのが かなり皮肉だ(´ヘ`;)

SSDに関しては 容量当たり半額で安定的に推移してるから、256GBのモノを確保し易くなったとも云える。
また、M.2SSDも低価格化が進み、どの容量機種でも2.5インチケースに入ったSATAⅢ製品と値段が変わらなくなってきているのは、
素直に評価してイイと思う。

M.2をフルに対応したマザーの価格下がってくれば、コレを使わない理由はなくなってくるだろう。


問題は プロセッサとPCIeの動向か・・・
まぁIntel製品は元々眼中はナイからいいんだが、AMDのほうがM.2対応で少し遅れてる傾向がね・・・

バスシステム自体は AMDのほうが質はいい、@は マザーボードメーカー次第だろう この点では不安はナイ。
だが、新FXプロセッサとSocketAM4が無事ローンチされるかが・・・ 14nmプロセスがアナウンスされてるが、
それが 来年を予定としている登場時期の遅延を招かないかの不安がどうもね・・・

そもそも・・・

・・・こんなモノ考えるに至ったのにも 当然理由がある。


まず、プロセッサやGPUのガチな冷却で思いつくのは やはり水冷が筆頭に来る。

しかし、水冷で静音を目指すと云うのなら、ラジエターとファンのサイズは300mmを下回るものでは、おきつねさまの要求は満たさないのだ。
現在のパッケージ化された水冷製品の市販品は 精々280mm×140mm・・・ とても予算を付ける気にはならない。


次に 極端な例として、5GHz級OCないし定格安定長時間高負荷運用まで視野に入れた場合、ガス冷がボーダーラインになるだろう。
冷蔵庫をケースにするようなモノだ、現実的とは云いがたい・・・ (やろうとして冷蔵庫は確保したw)
・・・まぁ、維持費と結露対策考えたらマトモな選択肢ではナイ と コレは中止。


さて、製作も維持コストも抑制するには、やはり空冷が無難 と なるのだが、巷に出回っている 140mmファンの 回転数と流量が低くて、
おきつね端末のプロセッサ温度、最大負荷時には ピークで 75~80℃に至るトキさえある始末・・・

今使っているヒートシンクは PROLIMA TECH SAMUEL17 で、ロープロファイルケースにも対応した 冷却性能は充分なモノだ。
それに、本来は120mmファンを取り付けて用いるトコロを アダプターをカマし、サイズ140mmで 最大2000rpmを謳っていた
GLOBEFAN GF-1425PWM20 を取り付け もう数年、日々長時間の高負荷運用に難無く対応は出来ている。

しかし、ここ数年の夏の気温は、エアコン使用無しでの おきつね端末利用は ほぼ不可能な域に・・・
で、重い腰を上げ 本格対応を検討し始めた と云う流れ。


確かに 静音を考えれば 回転数が大きいのはマイナス要因だが、イザと云うトキには ガッツリ冷却して欲しいのも事実。
その場合の多少のノイズには目を瞑るつもりだったのだが、現在市販の DC12V 140mmファンは、プロセッサの冷却向けと云うより
ケースファンとしての位置付けの製品が大半で、そうした需要を満たせるモノは販売されていない現実がある。

そこで まず安直に、プロセッサ冷却用ファンを、160mm AC100V駆動 の 汎用機冷却にも採用されている
日本電産サーボ Parky PA20D5S 3400rpm/60Hz 229CFM 50db
  を、市販の調光器系電圧コントローラにつないで
  回転数制御して利用しようと画策したのだが、
グット ライトコントローラー PC-41グット パワーコントローラー PC-11
 ・・・この2商品で試した結果、耳障りなノイズが発生、とても実用に耐えなかった。
件の カネカ Graphinity™ に ついては発表当初から耳にしていたが、ヒートシンクは固形物 と云う固定概念からか、ロクに調べないでいた。 また、今までの関連商品を踏まえて考えるなら、ヒートパイプを利用する方法が真っ先に候補に挙がるところでもある。 だがコレは 加工難易度が極めて高い。 コト プロセッサに直接ヒートパイプを接触させる昨今流行の加工は、とても個人の域で 安直に可能な構造や加工ではない・・・ それは 専門メーカーですら 大いに試行錯誤する程のモノであるのは間違いがナイ。 ・・・それもあって、今までこの案件は 諦めの境地で放置してきた。 だが ココに至って、カネカ の Graphinity™ で あれば、プロセッサアーキテクチャを問わない可用性を見出すに至る。 事案では 設置治具構造が全て、冷却性能は 粘着材などで貼り付け設置するより、Graphinity™のソレが そのまま反映される。 ツマり、物凄くコンパクトなサイズで、高品位なヒートパイプを ふんだんに用いた 高級大型ヒートシンクの冷却性能を、 軽く凌駕する製品の提供も視野に入るのだ。 ・・・エアーフローさえ適切なら ロープロファイルケースでさえ、 TDP200W級のプロセッサを充分に冷却出来るだけの構造物を構成出来る可能性も出てきたコトになる。 ・・・しかし、そうした商品は世に出ていない。 Graphinity™ が 固形物でない事から 各ヒートシンクメーカーから、用途として適切とは判断されていないキライがある。 おきつねさまは ソコを逆に判断、プロセッサへの接触アプローチが最適になるのでは と考えた。 ぶっちゃけ おきつねさまは グリスも信用していない。
その代替として 
ワイドワーク Vertical-GraphitePro WW-90VG
 を 挟んで利用している。 
これで 相応な冷却性能を得るには至っているのだが、しかしコレも 巷のレビューの多くで述べられている通り、 プロセッサのヒートスプレッダサイズに満たず、効率をスポイルしている感は否めないでいた。 その代替を模索していた過程で Graphinity™の性能を知るに至った。 だが、WW-90VGとは 熱を伝える方向がまるで違う・・・ コレは使えない と 判断していたのだが、 単に、WW-90VGと同じ用法では代替にならないだけである と 気付いた。 で、折角 "折り紙が出来るほどの取り回しの良さ" を 利用しないテはナイ と 考えを改め、 コレ自体を冷却フィンとして設置可能な治具を作ればいいだけ と 結論した次第だ。

・・・少しはホンキで動くかな。 色々モノにしたい事案はあるのだが、とりまプロセッサ冷却に関して1つ、アクションを起こして診た。 って 今のところは、使用予定の素材を提供しているメーカーである 株式会社カネカ 電材事業部 に
粘着剤を用いず、x64プロセッサダイに直接、
ダイ幅の短冊状に切り分けた複数枚のグラフィニティを固定し、
冷却に利用する治具の製作を検討しています。

・現在販売されているグラフィニティで、
 提供可能な最大寸法はどのくらいになりますか?

・一般でグラフィニティを調達したい場合、
 どのような入手方法がありますか?

可能な範囲ででも返答頂けると幸いです。


■ ProcessorCoolingProject - おきつねさまのひまこみゅ
http://hima.okitsunesama.com/2015/08/ProcessorCoolingProject.html
と、企業ではなく あくまで一般として問い合わせて診ただけナンだが、さてドウなるか・・・

2015/08/14

CyberFox 40.0.2・・・

・・・またまた今朝オチる前に確認したトキにはまだだったが、午後になって更新来てた。

2015/08/12

おまもりメモ・・・

・・・仮

■ ニョイボウ                                       ■ ブラオレット

2015/08/11

CyberFox 40.0・・・

・・・今朝確認したトキにはまだだったが、夜になって更新来た。

2015/08/05

思ったよりは・・・

・・・対応完了報告早かったね。


「Windows 10」の対応について - SEGA PSO2 [ 20150805 140000 ]
まぁ、DirectX9とWOW64とnPROの補助輪群は そろそろ自主的に捨てないと、どの道詰むんだがね。

・・・Windows10対応の件。 現状では、PSO2公式で "完了している" との発表は無い。 が、Win10配布開始当日に ユポさん(おきつねさまの所属しているチームのマスター)が ガッツリ人柱、 その様子を(ひまわりストリームで)プレイ配信していたが、PSO2起動も支障なく、とり(期間限定)クエを普通にプレイ出来ていた。 少なくとも Intelプロセッサ + nVIDIA DirectX11世代GPU では、nPROが動作を阻害するコト無く 無難に稼動するようだ。 ・・・使用機器の仕様依存で、結果の差異は大いに考えられる、因って 上述は動作を保証しているワケではナイ。 おきつねさまはその点で何ら責任を負わない、こうした人柱行為は自己責任の世界である。 まぁ おきつねさまが おきつね機材の1つで ちょいとWin10へのアップグレードを試行すれば、 AMDプラットフォームでの稼動も検証出来るのだが、問題発生時のWin7へのロールバックに不安(不満)があるのと、 HDDの換装/追加すら 無償アプデライセンス対象外との報告もあるので、当面 Win10への移行予定はナイ。 って、Win7へのロールバック自体は 差し替えてから少しの猶予期間があるらしいが、 システムをドライブイメージでバックアップ取ってナイと クリーンインストールを強いられるのが面倒なんだよね・・・ @プロセッサ メモリ SSD/HDD は 消耗品である・・・ 少なくともドライブは間違いなく消耗品だ。 それらの換装や追加で契約切れるような無償提供ライセンス体系であるうちは、Win10への差し替えは控えたほうが良いだろう。 この点は 残念な日本企業各位から泣きが入って、程なく ゆとり仕様になると思うから、利用するならソレまで待つべきだ。 ま、Win10を買って導入するなら その限りではない、調達した10でダメだったのなら、元々所有していた7へ戻せばいいだけだ。 現状少なくとも、Win10にしたからと云って いきなりPSO2がプレイ出来なくなる可能性は、今のトコロ低いようだ。 ただ、運営が正式対応を発表していないので、今の版ではイイだけで、この後の更新でコケる可能性が否定出来ない分、推奨はしないケドね。

2015/08/01

日本の大手ベンダ・・・

・・・何時になったら販売しているパッケージのビルド、64bitにするのかね?


いつまで補助輪であるWOW64に依存してるんだ このマヌケ共(プッ
と 暗に云ってるのだよ、ココなきつねは。 64bit化で高速出来ると とんちんかんな勘違いして期待する間抜けも多かったのが原因だろうが、 "長時間稼動での安定運用が出来るか" には差が出るが、それ以外には理はナイ と云っても過言ではナイだろう。 確かに、x64アーキテクチャでのx86動作では多少のロスは当然あるが、 ソレが無くなる分の極々僅かな速度の向上があった程度では、体感出来る差は ほぼナイ。 では 何故64bit化しないコトに憤慨しているか、多くが訝しむトコロだろう。 その点を理解するには、コンピュータ(OS)での一番の難点を理解しておく必要がある。 ぶっちゃけ その問題とは 稼働時間処理だ。 コレは 16bit時代のWindowsから ずっと抱えている事項で、 それらを考えなく 単純にプログラミングすると、確実に 扱えるビット数が 超長時間安定稼動の足枷になってきた。 それが、32bitで緩和され、64bitになって漸く ほぼ開放される域に至った、ただそれだけのハナシだ。 で、そうした点に先行して着目し、採用を進める事で安定稼動を実現、 信頼を勝ち取っているのが、現在国際的に著名なフリーアプリケーションの数々だ。 だが、日本大手の現実を見たまえ、そうした先駆者に学ぶでもなく、未だにWOW64におんぶに抱っこ、 32bitアプリケーションメインで発行している・・・ 恥ずかしくないのかね? かなりみっともない状況である事を理解しているのか を 疑わざるを得ない。 って、一般が小一時間使って終了させてしまうような メモ帳的利用のアプリケーションなら、然程には意識する必要は ナイ点カモ知れない。 だが、業務アプリケーションとなると別問題だ、数時間連続使用するのが当たり前の世界で、経過時間処理が覚束無くて安定しなくなるのでは 全くシゴトにならん・・・ 因って、ソッチ系のアプリケーションの多くは 既に64bitビルドが主流になってきている。 で、この点は シゴト程の重要性があるかは疑問が残るにしても、ゲームでも云えるコトnanoは間違いがナイんだよ SEGA運営諸兄・・・ そろそろ PSO2 64bitビルドで別版提供してくれ、基本無料だからとか逃げ口上が通用する時代では もうなくなってると自覚しろ(´ヘ`;) と、同時に 余計なコンピューターウィルス(nPRO)同梱するのも辞めような、シナ人じゃないのだからさ ┐(´ヘ`)┌ 何事も 日、出する国に在る者としての誇りを持って取り組んで貰いたいモノだ と思うワケなんだよ、こんな辺境に憑いてるきつねとしてはさ。