・・・棄てられる時に捨てる。
★ コレは、モノに限った話では無い、
家族を含む人間関係も同じであり、それを是としない現代の風潮こそ、欺瞞であると認識するべきだ。
介護疲れの殺人をはじめ、年齢や状況を問わない自殺 に対して
"問題だ" と声高に唱えるヒマがあるのなら、その点をマズ考えろ。
◆ 重大な生命の危機に曝されるコトのなかった愚民の多くは、命の重さに自覚が無い。
現実を "見る振りだけ" で 実際には "目を背け続けてきた" 世代、 また、それらに育てられたガキなどは、憑け入る隙に困らない。 大規模な宗教や国家権力を以ってすれば それは、容易に懐柔可能な愚者の典型である。 その結果として、未だ、死後の世界や 転生を 本気で信じるバカも、減る傾向が見受けられない。 フィクションとリアルの違いすら、認識出来ていないコトを確認出来る。
自らの命を軽視する者は、他者に対しても同様の傾向がある点を、重々踏まえる必要がある。 そういう手合いは、自身に都合の良い理由を盛り、簡単に他者を追い込み、軽々しく自ら死を選ぶ。