・・・自動車交通事故を起こさせない為には、やはり再び 鐵道の充実が必須であると断言する、道路造ってる場合ではない。
■ 地方都市中心部の短距離移動には、細やかに配された路面電車が必須である。
関東の猿真似で道路や橋ばかり増やし、目先の利益だけ診て路面電車を廃止し、その上、
代替の地下鉄すら用意しなかったコトに起因し、益々衰退した地方に棲む ココなきつねだからこそ良く判る。 |
■ そして中距離の連絡に 大規模鉄道としての JR。
新幹線以降 元国鉄は分を弁えていない、それがどれだけ地方に影を落とした事か。
俄かに流行りの観光列車など、罪滅ぼしにすらならないと断じておく。 |
■ また そこから、奥地へ延びる小中規模鉄道が無ければ、それも役には立たない。
それも バスでは駄目だ、路面電車か それに類する構造でなければならない。
画像解析による運転の自動化は、鉄道路線のほうが遥かに容易であるからだ。
人材確保と人件費は、地方で得難く ペイし辛い対象でしかない、
この点を充分に考慮していなければ、結局続きはしない。
そもそも、特定の時間に 駅前のロータリーが、
迎えの自動車やタクシー/バスで混雑する様な都市設計は、最悪の愚行だ。 |
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■ さて 最後に長距離、コレは航空機だろう。
そして空港へは必ずJR他 大規模鐵道を紐づけろ。
地方空港の多くで、鉄道を接続していない残念な処が多数と云う事実。 |
これによるデメリットの大きさすら理解してない奴らが財界人ぶっている時点で田舎は末期。 |
■ 潰しあいしてる場合か銭ゲバ共(#゚Д゚)ι
協業こそが 今の世界ではトレンドであり、日本企業が一番学び取らなければならないポイントである。 |
■ 無駄に箱モノや道路に使う金があるなら、
安直に廃線にした過去の地域鐡道路線を見直し、地域事業者の垣根を超え、
それを再興する事に多くのリソースを割くべきであり、最も急務なのだ。 |
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これに寄り、事故を起こす害悪の排除と 今後の地方奥地にまで至る振興に 功を奏すると ココに明示しておく。