2016/03/01

ついに・・・

・・・と云うかイマサラと云うか、1stおきつね端末にディスプレイ追加。


って、FullHD 2枚分のデスクトップになるとリソースを喰い過ぎるので避けていたのだが、
幸い 旧おきつね端末で使っていた BUFFALO FTD-G741A(17インチ 1280×1024) が放置されていたので、
msi R7770-2PMD1GD5 OC に付属していた DVI→D-Sub15pin変換を 1枚目のHD7770のDVI端子にカマして アナログRGB接続。

用途が OBS と 小さなブラウザ窓を2つ開く だけ、持っているなら800×600のディスプレイで良かったのだが・・・

ともあれコレにより、OBS の 操作に OBSRemote が 必要なくなっただけではなく、
配信画面に載せている小窓も、タスクスイッチする事無くリアルタイム更新可能になった。
<<< 20160301 190031>>>
全画面稼動なPSO2の状態をそのままに、OBS Studioなど他のアプリケーションを別のディスプレイで操作するコトは無理なようだ。

実際、2ndScreenのアプリケーションをマウス操作すると、PSO2からタスクスイッチした状態になってしまった・・・
他を同時に操作するには マルチディスプレイであっても、PSO2が 仮想フルスクリーンでなければ 適わないようだ。

ま、小窓として配信に載せたい対象を表示したり、機器状態のモニタリングをする用途では有効ではある。
その点では 本来の目的を ある程度達成しているので、コレはコレでヨシとするしかナイ。

そのようなワケで、一旦 OBS Studio の 操作は ショートカットキー設定で間に合わせるコトとした。
少なくとも OBS Remote が OBS Studio に対応するまでは そうするしかナイだろう・・・(´ヘ`;)
使っているGPUに やたらと余裕があるワケではナイ環境で、出来ればマルチディスプレイは避けたかったが、 今現在、OBS Studio で OBSRemote が 使えなかった為、コレで対策とした次第。

2kやXPと比べて・・・

・・・格段に自己保持性能が向上しているWindows7とは云え、度重なる強制終了指示は良くない様だ。
今朝、1stおきつね端末を起動しようとしたらプロファイル破損でログオン出来なくなっていた(´ヘ`;)

早速ググって Microsoft公式のTipsを確認。
"ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました"
 エラー メッセージが表示される  - Microsoft [ 20141006 103500 US ]
"方法 1: ユーザー アカウント プロファイルを修正する" で 解決、コト無きを得た。
■ 強制終了を指示しなければならなくなる原因となったのは、
ソフトウェアファンコントローラで著名な SpeedFan や ASRock製マザーボードユーティリティ AXTUなどの
システムステータス系アプリケーションなどを利用していて、それを終了させると遭遇するトラブルだ。

そのソフトが自身で発生したエラーを リカバリー出来ずクラッシュし、システムをデッドロックする。
コレらがWindows終了の過程で発生するから、どうしてもログオフやシャットダウンでは、 終了処理の強制続行指示を出さざるを得ないのが現状だ。 ■ この症状自体の解決は、アプリケーション提供者以外には出来ない域の問題である。
前者 SpeedFan であれば現行更新の続いてるアプリケーションであり 改善が期待出来るだろう。

対して AXTU は、マザーと共に提供だけされて 後に殆ど更新が無く、既に確認出来ない域・・・
しかし 990FX Extream4では、OverClockなどを含めた統合環境であるAXTUのみの提供となっている。
ぶっちゃけOC試すならAMDのでコト足りている、そしてファンコントロールはSpeedFanに及ばない。
AXTUで使いたい機能は電源のフェーズコントロールのIESのみnanoだが、990FX Extream4で使える
独立したIESツールは無く、独立していた旧版ではフェーズ数が不一致(6まで、Ex4は8フェーズ)で
正しくパワーセーブが機能しなかったので即アンインストールした経緯がある。
本来なら、システムの動作を阻害しないよう エラートラップルーチンをレイアウトし 適宜構成しておくのが、 利用者に対する最低限のマナーだが、昨今では 高価なプロダクツアプリケーションでも雑なモノが目立つ。 ここ数年で開発環境が充実し 開発者の裾野は大きく広がった、コレ自体は良い傾向nanoだが、 アプリケーションとしての機能だけに目が行き、エラートラップすらマトモに書いてないプログラムが多過ぎるのだ。 どんなに便利な開発環境でも、横着な使い方で 雑な造りのプログラムを書けば、確実に問題を起こすコトを、そろそろ肝に銘じて欲しい。