・・・ヤクオフで、ジャンクとして入手した 高圧エアコンプレッサー MAX AK-HL1230E2 の 修理経過 第2弾。
■ MonotaRO より工具が届いた。
◆ 早速 高圧側シリンダーヘッドから取り外しにかかる。
● 一旦手抜きで、
● さてココからが本命、
● ネジは外れたが・・・
シリンダーヘッドが外れない って、ガスケットが貼り付いてるのだから当然だろうw
ゴムハンマーで軽く叩いて対応、ヘッドが外れた、中は 真っ黒だ・・・ ベンザユニットも同様に(^ω^;)
続くシリンダーは軽く外れた・・・
クランク室との境にガスケットが無い為だが、エンジンと異なり、精度は かなり緩い造りであるようだ。 |
● うわぁ
それが、シリンダーを外した直後の感想だった。
これを診たら、低圧側も確認しないと落ち着かない。
モノタロウ T型スライドハンドル に ベッセル ヘックスビットM5 をセットしてネジを外し、分解するも、
コチラ側は無傷だ・・・ 何故だ? 同じ様にズレているワケではナイのか?? |
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● とりま AK-HL1230E の展開図を確保、E2とは ほぼ差の無いモノと考え参考にしつつ検討して診る・・・
高圧側シリンダの部品型式 AK70214 コンロッドユニットWAR が、回転軸上で 低圧側のコンロッド寄りに
ズレ易い構造なのか? そんな余地のある造りにするモノか?
コレは、クランクケースを開けて診るしかない・・・
また手首ヤりかけたので この作業を中止し、
これら2点を MonotaRO へ発注、届くのを待つ・・・ |
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