2018/06/12

どのようなモノであれ・・・

・・・その存在が、どの様な影響力を持ち、ナニに利用されいるのか を理解している必要がある。
★ スポーツで選手として競う そんな面倒を考える連中ってのは、最終的に生じる問題を意識していない。
■ 競技が (ビジネスや社会的地位として) 成立している理由を、もう少し深く考えるべきなんだが、それに至っていない。
スポーツが、起こりの通りに・・・
タダの遊びをベースとした地域間対立のガス抜き
 であると云うのであれば、
もはやコレは政治的な道具であり、そしてそれは
今も全く変わっていない と云う点を認識し、正しく理解した上で関わっているのか?
大衆の、日々の生活で生じた不満のガス抜きとして、国家や宗教、企業に利用され続けている。
そんな自覚、あるのかねぇ? 彼らに。
■ 縦しんば その様な認識があるとしたら、むしろ 何故プレイを続けられるのか、神経を疑わざるを得ない。
何故なら 解釈は 1つしか成立しないからだ。
それは、
どのようなモノでも利用し、そのスポーツで利益を上げる事以外考えていない
 と云う事。
・・・この場合の利益とは それで得た結果 をも意味する。 要するに、自分(達)が得たい結果の為であれば、悪意しか持ち合わせぬ者でも縋る、 他者に害が及ぼうが関係ない って ロジックに同義。
某大国国家のバックアップを得て、核爆弾を創った学者と、何ら変わらない思考パターンである。
★ スポーツ絡みの不祥事も、こうした認識の常態化が根底に無ければ、成立しないモノばかりだ、。
■ そこまで理解した上で尚、
それに打ち込んでいる と云い切れるのなら、別段苦言を呈する要素はナイのだが、
日本人の場合、前述の様なタイプの思考よりも、

むしろ、
犬のように従って、ひたすら褒めて貰う快楽に溺れているだけ。
 にしか診えないのが、チョイと  情けないと感じているのだがね。
★ おきつねさまが普段から述べている、日本大衆の 品質意識の低さ、このへんにも診え隠れしてないかな?

今 常にあるリスク・・・

・・・それは、貧乏性世代である老害諸兄各位による、普段の何気ない行為そのモノである。
★ 表題の件を触れる前に、
◆ 人間に害成す ウィルスや細菌が、
状況に応じて 進化する と云う間違った考え方が、マスゴミによって流布されている前提を理解しておく必要がある。
◆ あれは単に、
増殖の過程で起こった 遺伝子の複製ミスに起因し、
元の型では存在しえなかった環境下でも、活動が可能になっただけの事である。
その様に変化すれば耐えられる と 理解して 生じた遺伝子の変化ではナイ。
また、遺伝子変化を獲得した個体も、
増殖能力や寿命が伴わなければ、既存タイプの勢力起因で、その存在を維持するコトは適わない。
因って、数多 の 或いは 長期同じ環境変化への遭遇 が無い限り、その遺伝子型で定着する事は無いのだ。
◆ 上述で云う環境とは、人間の活動によっても、大きく変化させられてきた。
駆除に用いられた薬剤に因る化学反応も、そうした変化の1つでしかない。
◆ 人間が、あれらの 進化 と呼んでいる状態は、
対象の 活動と増殖を停止させるコトが適わなくなった状況 に過ぎない。
当然、活動が伴えれば増殖し、出来なかった対象は死滅する。
◆ この死滅した側を診て、一般ではコレを 淘汰 と呼んでいるに他ならない・・・
見た目上を表現するだけなら間違ってはいないのだが、
無知な者にも判る様にと、マスゴミ番組での扱いで要約が過ぎた結果である。
◆ 淘汰とは本来、必要とされなかった者が、潰えていく様を著す・・・
このケースを診るに、その原因を作ったのは人間である訳なのだが・・・
厄介な耐性が付いたウィルスの発生を望んでるのかね?
もし そうであるのなら、確かに 淘汰 と云う言葉でも成立はするがね。
★ 淘汰があっての進化 は、これらが成立しない為、今では多くで否定されている。
何故なら それは、同一種の雄雌でしか、成立しない診方だからだ。

この辺まで踏まえて 正しく読み解かせるのであれば、  
順応 を以て 進化 と見做す
 と云う前フリが都度必要になる。
コレであれば ウィルス等の変化を 進化 と称しても違和感はナイ。
そして 淘汰と呼ばれていた現象は、 
単に 順応能力が無かった個体群の消滅
  と云い替えたほうが正しいだろう。
★ この様な最低限あるべき情報が欠落したまま、安易に淘汰だ進化だ等と宣うクソメディアでしかないTV番組には、反吐が出ますな。
★ さて漸く本題だ。
正しく理解される様な流れ持たないクズ番組 を、知識の拠り所とするしかない無思考世代 が、国民 過半数越え の今・・・
◆ 前述のような事さえ正しく理解していない老害 は、殺菌と称して 過剰に過酸化水素水を用いる。
キッチンでは 漂白剤 としても用いられていると云えば、ある程度察する事の適う向きも多いのではないだろうか?
◆ 本ログ取り扱い案件での、最大の問題点とは、
あれら貧乏性患者は、食器や布巾の漂白に用いたソレを、開口全開のバケツにそのまま 取り置いて使い回す コトだ。
大量の抗生物質を飲みまくっているマヌケと、同様の行為であると云う自覚など、微塵も無い。
どの様な化学反応に因って 漂白や滅菌が行われているか など、お構いなしだ。 当然 そのような行為に起因するリスクなど、一切考えない。
★ もし、あれらの愚行を、糾弾し改めさせないままで居ると云うのであれば、
遠くない将来、人間に害成すウィルスは、大仰な研究室ではなく、御家庭のキッチンで 発生する 可能性も、
重々覚悟しておいたほうが良いだろう。