2016/10/22

またもや・・・

・・・ヤってしまったな、PSO2 運営。


■ 最新追加ストーリーの進行に於いて、致命的な失態である。
確かに、該当シーンに関わるクエストをクリアしていなければならない と云う点であるなら理解出来る。
しかし 今回のアレは明確にスヂが違っている、もはや自爆テロと云ってもイイ域。 あのフラグレイアウトでは、露骨な進行停止でしかない。
あれでは浅い利用者が離れるのを助長しているだけであるのだが、その点 正しく認識しているのかな?

本来であるなら、ストーリーの難易度を少しずつ上げるコトで、武器防具の強化を促す流れを敷くほうが、運営のスタンスとして正しい。
具体的には、
ストーリークエストの難易度を順次高くするスタンスは そのままに、付随する枝ストーリーの 戦闘難易度を更に高く設定、
釣りレア や ストーリー分岐フラグ を 配しつつも、本筋の進捗には 極端な影響を与えないよう、誘導を構成する。
要は、ストーリーの進行で、利用者が 自発的に 装備を調えないとならない事を それとなく理解するよう仕向けた状況を仕立てておくのだ。 そのレイアウトであれば、物語としてしか機能しなかったストーリー枠も、単なるコンテンツとして以上に意味のあるモノとなる。
・・・が、実際の展開は真逆。 仮にもビジネスなんだし、この程度の器用さ持ち合わせた太刀廻りは出来なかったのかね?(´ヘ`;)
■ それでなくても
独極1-5クリアを制限にしたブロックをレイアウトした処で、何の役にも立っていない現実がある。
この点を突き詰めるなら、エキスパートブロックに関しては むしろもっと厳しく、
独極全クリアを条件にすべきだったのだ。 そしてXH参加権利を 独極1-5クリアで与える。

更に踏み込み、全く違うアプローチを組み込むと云うのなら、そのように大袈裟な仕組みすら必要はナイ。
小手先のSQLで 持ち物と総ステータスを閾に、XH以上のクエストへの参加可否を振り分けるだけで充分なんだよ。

そうした構成なら、ADV や Ex も まだ 難易度盛れば、活きてくると云うモノだ。
・・・そもそも もっと以前は、それに似た仕組みだったと記憶しているのだが?
今の状態では かえってゆとりになっているのだがね?# 猫も杓子入れるブロックに 何のフィルタ効果があると云うのか? 全く、ナニがやりたいのかね? 運営諸兄。

2016/10/20

うっかり・・・

・・・アクセスしたサイト や 導入してしまったアプリケーション に 因り、意図せず不要なモノを導入されてしまうコトは少なくない。
そのような経緯で仕込まれたマルウェアなどを駆除するには、ひと手間必要になるケースもある。

導入経緯が判るモノなら [プログラムと機能] から対象を含んだアプリケーションをアンインストールする事で一緒に消えるモノもある。
だが、経緯不明であったり、[プログラムと機能]で一覧されない対象もあり、その場合は更に別の手順を踏むしかない。

軽度なモノであれば、
・EMSISOFT EmergencyKit
・Malwarebytes AdvCleaner
 など著名なツールで、それなりに検出と排除を完了出来、  それで終わるに越したコトは無いだろう。
しかし、やはり悪質なモノになると、検出しても消せないコトは、結構ある。
既に スタートアップ ないし、サービスとして バックグラウンドで暗躍してしまってるモノは、
ファイルへの 削除を含むアクセスが出来ない。
スタートアップとして起動している場合なら起動を抑制して駆除するのは容易だが、今回は このケースを扱わない。
それで済む対象なら、多くの無償駆除ツールで対応出来ている。
手の込んだマルウェアの場合、[サービス]管理画面に表示されず、UIで自動開始の無効化不能なモノが多い。 該当するレジストリキーの値さえ変更も出来ないよう、キーへのアクセス権限が設定されているケースもある。
このような対象への対処は、一般的には 対応した有償/無償ツールを導入して頼るのが一番楽だ。 とは云え、正直ドレを信用したモノかと云うコトになる・・・ 因って、それらは用いず対応するコトにした。
得てして こうした状態の対象の多くは、Windowsをセーフモードで起動して
駆除作業を行うのがセオリーだろう。 だが これも面倒、別の策を講じる。
問題の対象は、AdvCleaner等のログの値から対象ファイルを特定出来、それを基にレジストリも特定し 手作業で駆除する。 具体的な作業としては、レジストリエディタで対象を消す、ないし 自動起動を停止せた後再起動して 削除を済ませる。
レジストリキーの値変更すら出来ない細工が施された対象の場合、
権限改変機能(ACLエディタ など)を搭載した[激動たる俺RegEdit改]などのフリーのレジストリエディタで、
対象キーに [自分のアカウント] を [フルアクセス] で追加してアクセス権限を確保して進める。

レジストリを扱う場合、操作ミスによるリスクはあるのだが、対象キーさえ分かっていれば簡単な作業だ。
サービスとして潜伏している対象には、対象キー配下に サービス開始キー[Start] が存在する。 この値を 0 へ変更、コレにより [サービスの自動起動] は、実質無効指定完了。 その状態にした後、システムを通常通りに再起動。 その後であれば 対象は自動起動出来ていない為、対象キーとファイルは 簡単に削除出来るようになっている。

2016/10/14

巷の評価だと・・・

・・・VR も 4K も 最低限の対応で微妙としか評価を聞かない AMD RADEON RX480。


だがコレ、VRオシで話題の Sony PlayStation4 Pro に採用された APU の GPU と 大きな差は無く、
msi RX480 GAMING X など、多くの製品が GDDR5 を 8GB搭載しているあたり、厳密には 異なる点が多いモノの、
そのGPU周辺だけ抜き出したようなモノだと考えて、処理性能的には差し支えない筈なんだが・・・

2016/10/09

先日・・・

・・・msi HD7770 OC (2枚 CrossFireX) から msi RX480 GAMING X 8G へ換装。
Polarisの扱い自体はミドルレンジで、本来なら FullHDまでのGPUだ。

しかし PSO2 で [設定5 FullHD] では 80~200fps程度は出ている・・・ ガチ勢でも無く、コレは流石に 余力が あり過ぎる感が否めない、。
VRAM を、GDDR5 とは云え 8GB も載せている機種だ、設定5なら 4k(3840x2160)もイケるんじゃね? 的な軽いノリで試す。

設定は多少面倒であるが完了し(デスクトップ/PSO2共に4k指定し、仮想では無いフルスクリーン)、お試しでトリトリ緊急を周る。
何故か大型ボスの描画だけが完全に破綻・・・ 原因を模索したトコロ、raptrツールに阻害されているコトが判明。
コレを完全に無効化し、60fps前後ではあるモノの安定動作を確保。 (少なくともクーナライブは、安定描画出来るのを確認)

◆ 記念に1枚 

▲ 画像クリックで 4k(4.28MB)画像が開きます。
ボスの描画破綻解消の確認に関しては、出現が確実な緊急を待つしかないのだが・・・

2016/10/06

とりま・・・

・・・Windows10 RS1 の 上書きクリーンインストールを完了。
元の環境を起動し、そこからエクスプローラで setup.exe実行。
こうしないと、過去環境を保持したシステムのみのリフレッシュが出来ない。
USBメモリでマシンを起動し、インストーラを開始して進めると、完全にクリーンインストールされてしまうので注意。
データとアプリケーションを維持するよう操作し、インストール完了を待つ・・・ この完了までに 40~50min程度だろうか、マシン性能に依存する。
◆ 20161006 203500
・KB3176936
・KB3189866
・KB3193494

◆ 20161109 195932
・KB3197954
・KB3199986
・KB3200970
 その後 wushowhide.diagcab を 実行し、  ← コレらを非表示(導入延期と等価)にしてから、Windowsアップデートを実施。  基本的なインストール自体は コレで完了。
続いて、個人的な調整群を 纏めてあるスクリプトアーカイブ OkitsuneSetInstaller.exe で、 プロセス待機時間延期を ProcTOs.exe で、それぞれ適用し 再度再起動、一通りの作業を終えた。
掛かった時間は、2機同時に作業し 1h20min程度・・・ Windows7時代の無駄時間を考えると 雲泥の差である。

2016/10/05

もう いい加減・・・

・・・コレを最後にして欲しいね、大規模アップデートの連続大失態は。
KB3176936/KB3189866/KB3193494 対策として、
アプリケーションとデータを保持した上書きインストールを敢行すべく

2016/10/02

可能な対策まとめ・・・

・・・自己責任要素しかない(^_^;)
■ PSO2などと MS-IMEとの接続で 症状が顕著な場合は、この操作から。
◆ 通知領域のIMEアイコンを右クリック・・・