・・・コレを最後にして欲しいね、大規模アップデートの連続大失態は。
KB3176936/KB3189866/KB3193494 対策として、
アプリケーションとデータを保持した上書きインストールを敢行すべく
MediaCreationToolsでUSBメディアを用意したが、ブートドライブになってない・・・
<<< 20161005 194639 >>>
マザーボードのUEFIで、[USB Configuration](ないし類する項目) の
[Legacy USB(2.0) Support] が 無効化 ないし、[UEFI Setup Only] に設定されている場合、
USBメモリをブートドライブとしてUEFIが認識出来ない(ケースもある)模様。
ココを有効化 [Enabled] にするだけで、MediaCreationToolsで用意した USBメディアからも
起動を選択出来るようになる筈だ。
尚、同項目内の [Legacy USB 3.0 Support] が 無効になっている分には支障がない。
これら2項目を有効にしてあると、Windows10のシステムに障害が発生するとの報告がある。
Windows10インストール直後に UEFI画面を立ち上げ、これをそれぞれ無効化
・[Legacy USB(2.0) Support] - [UEFI Setup Only]
・[Legacy USB 3.0 Support] - [Disabled] |
しない限り、以後の安定は担保されないので注意が必要だ。 |
また、これ以下の記事は ブートドライブになってない問題の解決としては必要が無い可能性。
但し、インストーラドライブ作成の基本手順であるのは間違いが無いが、参考程度にはなるだろう。 |
仕方が無いので結局、以前同様 おきつねログで掲載した手順で USBメディアを整え、
Microsoft Windows10 公式 から、インストーラDVDの ISOファイル を確保し、
[エディションの選択] は [Windows10] を 他の2つは日本の環境で使う意味がない。
選択後、[確認]を押すと待機を促され、[製品の言語の選択]が表示される、[日本語]を選択し [確認]ボタンを。
稀にコレが延々終わらない場合がある、その際にはページを開き直して 再度[エディションの選択]から・・・ |
[ダウンロード]画面に遷移すると 64bit か 32bitを選択出来る、環境に合うほうを選択しダウンロードする。 |
・・・ドライブとしてマウント、或いは EXPLZHなどを用いて、上で用意を済ませたUSBメモリにコピーする。
コレで、ブータブルインストーラUSBメディアの作成を完了。
実質 処理的には Windows7からのアップグレード同様、過去環境の解析から始まるワケだが・・・
さて、インストール終わるまで何時間掛かる事か(´ヘ`;) |
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