・・・JACK Audio Connection Kit(以後 JACK) と VB Hi-Fi CABLE & ASIO Bridge(以後 ASIO Bridge) の
インストール後のセットアップ と スタートアップ連動起動を補助する スクリプト群を構成してみた。
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複数のマシン全てが Windowsマシンであるなら、このログで扱っている JACK と ASIO Bridge は、必ずしも要は無い。
もし、Linuxマシンとの 仮想音声パッチ処理が必要無いのであれば、
同VBAudio提供の、[VoiceMeeter Banana] の [VBAN]機能の利用を推奨する。 |
同社サイトより [VoiceMeeter Banana]/[VB-CABLES A]/[VB-CABLES B] の 3つをダウンロードして欲しい。
何れも 24bit 192kHzまでなら対応しており、一般の利用でなら、不足のあるシーンは無いだろう。
おきつねさまの環境では数年前より、24bit 96kHzで稼働させている。
設定するべきサンプリングレートは、音源チップやオーディオアンプの入力上限、
実行しているWindowsマシンのプロセッサ性能との相談となる点、充分留意されたし。 |
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それら全てを・・・
音声を相互接続したい複数のWindowsマシンへ導入し、Windowsの[サウンド]設定画面と
[VoiceMeeter Banana]の画面内で簡単な設定を行うだけで、ほぼ遅延の無い LAN経由の仮想パッチを実現可能だ。 |
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■ UpdateLog・・・
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ケアレスミスの訂正、実行処理方法変更など、重要事項含む。
<<< 20151123 174900 >>>
JackStarts.vbs/.vbe : ASIOBridgeDs.vbs/.vbe 起動タイミングを再度見直した。[ 20151123 174900 ]
差分アップデータでは設定処理を行わず 実行スクリプトの上書きのみを行う。
<<< 20151122 112555 >>>
JackStarts.vbs/.vbe更新、起動処理が大幅改善。
差分アップデータでは、JackStarts.vbeの上書きのみを行う。
おきつね鯖にログ形式のページを開設。 ソースとアップデートの詳細な情報はソチラに。
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<<< 20151103 165748 >>>
JackStarts.vbeをロールバック、JackStops.vbeを更新。
★ 差分アップデータ
JACK Supports_updater.exe | ・・・既に おきつねサポートスクリプトでセットアップを済ませ、
その設定済み項目を初期化したくない向きに。 |
この差分では、前出で 今回廃止したJACKStop.vbeの削除は行いません。
JACKサーバの強制停止用途では利用出来ますので、扱いは任意で。 |
<<< 20151028 013023 >>>
JACKサーバ(jackd.exe)が JackControl起動前に(無設定で)開始されているケースへの対策を追加。
★ 今回は差分のみの更新も可能。
JACK Supports_updater.exe | ・・・既に おきつねサポートスクリプトでセットアップを済ませ、
その設定済み項目を初期化したくない場合はコチラ。 |
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<<< 20151024 004131 >>>
★ Important ★ - 完全版インストーラ出来♪
タスクスケジューラを用いないほうが無難に起動するコトが判明。
代替として 少し変わった動作も出来る ショートカットを配置する関数を追記。
それも含めて JACKをWindowsで用いる際の重要なポイントも含めてのまとめを、後日掲載予定。 |
<<< 20151022 181451 >>>
!!! Important !!! - ネットワークオーディオシステムとして JACKを用いる場合のみ。
(シングルマシンでの運用では無関係)
JACKサーバ側をタスクスケージューラで起動を行うと、Windowsの設定によっては
JACKクライアントに サーバが識別されなくなる事象を確認しています。
このサーバ側の動作は UACに関連するモノと思われ、今 現在対策を模索しています。
クライアント側であれば、タスクスケージューラからの起動で 問題はありません。
このログで配布しているスクリプトでのタスクスケージューラからの起動以外の設定は支障なく機能します。
対策が確認出来るまで サーバ側だけは、JACK を デスクトップのアイコンで起動して下さい。 |
<<< 20151017 102200 >>>
CreateLog・・・
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■ 配布 及び ソース公開と アップデートの詳細な情報
■ サポートスクリプトの導入と 基本的な設定のみを適用する為だけのインストーラを構成、利用開始や運用の閾は一気に下がっている。