2014/04/28

EXPLZHの導入について・・・

・・・簡単だが触れておこうかと。


前置きとして・・・

通常のArchive(圧縮ファイル)なら 概ねZip形式が使われているので、Windowsならエクスプローラでも解凍して扱うコトが出来る。

が、昨今のフリーソフト・・・ トクに海外製のモノでは .7z形式の様な Zipの機能拡張版など 様々な新参のライブラリで
ファイルを圧縮しているモノも増え、簡便にエクスプローラで解凍 とは いかなくなってきている。

そうしたアーカイブの解凍/圧縮環境をシームレスに提供してくれるのが EXPLZHのようなアーカイバツールとなっている。

EXPLZHのGUI(画面)では アーカイブに含まれるファイルの一覧を表示した上で それぞれ操作を決める仕組みになっている。
寄って、任意のファイルだけを 手動で任意に解凍し 取り出すコトも出来る為、自己解凍/インストール型(.exe形式の)アーカイブも
実行するコトなく中身を取り扱え、意図しないファイルを不正に導入されるコトを未然に防ぐ事も出来、使い方次第で自衛にもなる。
EXPLZHは インストール完了直後に Windowsの再起動が必要となります、他の作業を行っていない状態でインストールして下さい。 EXPLZH本体は、
PonSoftwareさんの・・・


・・・ダウンロードページから確保し、

管理者として実行しインストールを開始して下さい。


・・・インストール中にライセンス設定があります、表示される説明に従い進めて下さい。(概ね 家庭内利用になるとは思います。)
続いて ファイル関連付けを行いますが、関連付けや設定するのが面倒な場合は変更せずにインストールを完了して、再起動前に

▼ コチラのファイルを 管理者として導入して下さい。
EXPLZH設定レジストリファイル(ファイル関連付け含む)

EXPLZH_Settings.reg - 暗号化アーカイブにつき 解凍に以下Passが必要になります。

Pass - F5579E1072E549F6B84E-5D244C560575
適用を完了したら、Windowsを再起動して下さい。
続いて、64bit版での利用について・・・
▼ こちらの内容を一読して、


MarleySoftさんから


7z64.dll/tar64.dllの 2ファイルを確保して、

WindowsのSystem32フォルダへ放り込んでインストール作業は完了となります。
・・・ココまで準備したアトでないと、SCFF-DSFなどは 解凍するコトも出来なかったりするので、導入しておく事をお薦めします。 おきつねさま用 7z64.dll/tar64.dllインストーラ - 暗号化アーカイブにつき 解凍にPassが必要になります。

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