2015/09/28

TAリリ-パの・・・

・・・ボタンと仕掛けの場所だけを確認して貰う為に、Nで周って録画した動画を曝して診た。 おきつね鯖上からの動画配信テストも兼ねている。



 ▲ 表示サイズ 790x444 WebM ReEncoded ・・・収録は去年、髪形が まだ深雪ではなく裏雪だった頃だなぁw
・上動画枠は 以下順序で ブラウザが対応しているファイルを検出、再生元として適用します。
 .webm (790x444 / VP9 VBR 30fps 849kbps / Vorbis 48khz 96kbps / 95MB / - / XMediaRecoder)
 .webm (790x444 / VP9 q10 60fps 1503kbps / Vorbis 48khz 96kbps / 160MB / - / Pazera WebMConverter)
 .webm (790x444 / VP8 q8 30fps 1759bps / Vorbis 48khz 128kbps / 188MB / ▼ / Pazera WebMConverter)
 .mp4 (790x444 / h.264 30fps 2000kbps / AAC 48khz 96kbps / 201MB / ▼ / Pazera WebMConverter)
この動画の元(配信)サイズ[960x540]はコチラ。   
.webm (VP9 q10 30fps 1829kbps / Vorbis 48kHz 96kbps / 192MB / - / XMediaRecoder)
.webm (VP9 q8 29.97fps 952kbps / Vorbis 48kHz 128kbps / 108MB / ▼ / Pazera WebMConverter)
.webm (VP8 q8 29.97fps 1763kbps / Vorbis 48kHz 128kbps / 189MB / ▼ / Pazera WebMConverter)
.mp4  (h.264 60fps 2000kbps / AAC 48khz 96kbps / 201MB / 元ファイル / Any VideoConverter)
  (画質凡例: - 保持 : ▼ 低下) しかし、コーデックを問わず、サイズやフレームレート下げてエンコードし直すだけでは、結果の容量が殆ど下がらないのには少し驚く・・・ むしろビットレートが ファイル容量を大きく左右するファクターとなっている傾向が診られる。 トクに VP9では、画質設定に10以上を選択した上で ビットレートを控えめに設定するだけで、 フレームレートはある程度盛っていても、画質を保持しつつファイルサイズの抑制が可能である事が判った。 また、動画サイズを下げても容量低下に寄与しないコトから考えるに、そのファイルの容量が許容出来るものなら、 リエンコに時間を掛けずに、CSSなどでの表示サイズ指定するだけでもコト足りる。 ただ、ホンキで容量抑制まで視野に入れるなら、対象をキャプチャ録画する時点で、 サイトへのレイアウトサイズを意識するくらいしか 簡易な対策はナイってコトかな。 <<< 20150928 103335 >>> mp4を配置していたのだが 対応コーデック未導入ないし適切な設定を施されてないと再生出来なかったので、 対応ブラウザならコーデック不要のWebMをメインにして、非対応ブラウザではmp4を読むようレイアウトしなおした。 <<< 20150924 101300 >>> ・・・最初、なんか おきつね鯖のIIS7.5で 動画を配布/配信出来ないなぁ とか思ってたら ナンでコトはナイ、 別途追加機能である IIS Media Service の 最新版4.1を MicrosoftからDLしてきてインストールしないとならなかったw 取り敢えず導入済ませて、仮想フォルダのMIMEだけ設定したらあっさり通った。 但し、あくまでブラウザ搭載のHTML5プレイヤを前提としている、CyberFox/FireFox/Chromeなど 正式に対応しているブラウザを使おう。