2018/06/18

7年落ちの・・・

・・・50ccの原付に ココまでやるか? をやってる最中。
おきつねさまがイジり廻している HONDA DIO 4ST Fi/AF68 が、別領域の贅沢仕様になりつつある。
まず、取り付けた Kijima製リアボックス K-22 だが、
ペース と 本体下部 に orgry 6pin防水コネクター を固定、着脱時に接続されるよう構成した。
相応に高い加工精度を問われはするが、時間を掛けてソレをやる価値はあるだろう。

まず、ベースにある三角形の穴を MAX AK-HL1230E2 修理時に用いた エスコ [鉄] リペアースティック の
残り7割用いて埋め、硬化後 防水コネクタ オス側に合わせて穴あけ、コレを固定可能に。

K-22本体下面の該当箇所へも
コネクタ メス側に合わせた穴あけ後、コネクタを挿し込み、内側からグルー(ホットメルト)で一時固定。 

その内部へ、
穴あけ加工を済ませた タカチ電機 SW-100B を 接触面へ絶縁用シリコーンコーキングを塗布後、M2.5のビスで固定。
内部をグルーで満たして6pinコネクター固定補強と、サトーパーツ スクリューレス端子台 ML-1700 を固定した。
配線は元々orgry 4pin防水コネクターで アース・ブレーキランプ・ウインカー左右 だけの予定だった処へ、
3Aサーキットプロテクタ経由で バッテリー直の +12VDC -12VDC を接続可能とした。
GIVI リアボックスパーツ 配線セット Z880 66537 を用いるより、浸水での接触不良の心配がナイ上、
接続線数が 3倍となった。
これに因り、ブレーキランプ/ウィンカー追加装備(準備完了)に加え、防水スイッチ経由で USB電源を 搭載(準備完了)して、スマホ等の充電を可能とした。また、夜間運用に備え、ボックス内照明も装備(準備完了)。
ついでに AF68車体側メットインにも、USB電源(20180619実装完了)と照明を追加(20180620実装完了)。
何で (準備完了) が多いか? それは、それらの前に K-22外装上部(フタ)を シルバーに塗装するから(20180620完了)。
プライマー → ホワイト → シルバー → クリア と云う塗装手順を要する。
ウインカー取り付けも穴あけ済みで、取り付けは塗装後になる。