・・・ver.28.0以前の版から更新する場合には、ヒトくせある。
と云うより、ver.28.0までは 本家FireFoxのプロファイルフォルダを流用されていたのだが、ver.28.0.1からは、
CyberFoxオリジナルのフォルダ環境へ移行した模様。 ・・・コレは、本家との併用も可能になったコトを意味している。
因って、ver.28.0 からの 28.0.1以降へのアップデートに際しては、以前Tipsしている手順の・・・
1.アップデート開始前に CyberFox公式サイトから最新版インストーラを確保。
2.既に利用しているCyberFoxの 日本語ランゲージパックを アドオン管理画面で削除する。
3.CyberFoxを起動し直した上で終了させる。
4.管理者として最新版のインストールを済ませる。 |
・・・に 続く5番目(最終段階)の直前に、更にもうひとつだけ、
以下の作業する必要がある。
<< この枠で説明する手順は 1度行うと以後は不要となります、面倒がらずに行って下さい。>>
まず、FireFox設定フォルダ
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\ |
の中身、profile.ini を
CyberFox設定フォルダ
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\8pecxstudios\Cyberfox\ |
・・・に コピーする。
続いて、FireFoxプロファイルフォルダ
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\ |
・・・の中にある 名称末尾に .default と付いてるフォルダを全て
CyberFoxFoxプロファイルフォルダ
%USERPROFILE%\AppData\Roaming\8pecxstudios\Cyberfox\Profiles\ |
・・・に コピーする。
この手順で、ver.28.0以前の版で使っていた設定環境全てを ver.28.0.1以降の最新版CyberFoxへ移行出来ます。
※ 上記フォルダ記述をエクスプローラのアドレスバーにコピペすれば、
対象となるユーザーフォルダを開くコトが出来ます。 |
・・・ココまで済ませたら、CyberFoxを起動して、
以前の手順同様に、
CyberFox公式サイトを開いて、
5.CyberFox公式サイトで 日本語化言語パック ja.xpi を適用する。 |
・・・コレでアプデ完了。
今回 この作業を済ませておけば、28.0.1以降のアップデートからは 以前の説明の通りアップデート出来ますよ。
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