・・・マトモなモノを使いましょう。
未だに InternetExplorerとか使ってる向き見かけるケド、配信やCSS扱うには向かないからね。
あんなモノは VBScriptから呼び出す部品程度にしか価値がない。
CSS3.0もHTML5.xも中途半端にしか対応せず、セキュリティさえゴミなブラウザとか、即刻捨てて、他のブラウザに乗り換えましょう。
おきつねさまは以前より、その代替のオススメとして CyberFoxを紹介しています。
Google Chrome は サブ運用程度にしか使えないかな、レンダラがショボくて、フォントのエッジスムーズすら既定で処理しない。
だいたい 動作の軽さが売りだったはずnanoに、今はやたら機能を盛ったコトで重くなってて 火狐系を攻める材料にすらならない。
64/32bitが混在扱いだが、動作は32bitで処理されてるから、やっぱりメインとして薦める事は出来ないカナ。
で、火狐・・・ FireFoxも 本家Mozillaは、64bit版の提供の予定はナイ と断言してましたから、
64bitのWindowsで用いるなら、有志の64bitビルドに頼るほうが正解でしょう・・・ この辺が、オープンソースの利点といえますね。
その中でも、AMD / Intel 両プロセッサアーキテクチャ別に最適化されたビルドを提供しているのが、
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8pecxstudiosさんトコの CyberFoxとなります。
更に 本家Mozilla版とカブりますが、32bitWindows用CyberFoxの配布も 開始されて少し経ちました・・・
複数マシン運用者で、64bitWindowsのほか 32bitWindows機も併用している向きに合わせてのコトでしょう。
それぞれ AMD/Intel版があるのは、64bit版に同様となっています。
プロファイルフォルダを Windowsのブリーフケースでシンクロさせるだけで 同じ環境で操作できる利便性は小さくないDeath。
おきつねさまの環境でも64bitのWindows7やWindowsServer2008R2の他、32bitのVista機も稼動させているので助かっています。
そもそもとして CSSやHTMLを使い始めるには、デバッグ機能の使い易さが秀逸な火狐系が最も適しています。
当然、手練がWebサイトやサーバを管理する用途にも、これほど向いているブラウザはナイかと。