2015/04/13

正直・・・

・・・AMD以外のツールは嫌煙していたのだが、


グラフィックボードの・・・ トクにOverClock(以後 OC)仕様の板では、製品の寿命を短くしない為にも必須かも知れないと感じた。


前ログで取り上げた msi R7770-2PMD1GD5 OC 向けに LIVE UPDATE 6 を 適用するついでに、
1st機に 同社提供のOCツール AfterBurner と 同RemoteServer を・・・
2nd機のBlueStacksに Androidアプリ MSI Afterburner App for Android も 導入して
GPUの状態監視とOC関連の設定を、遠隔操作で可能な状態に整えてみた。

環境が出来たところで まず、ローカルのアプリケーション上で ファンの回転数と温度の関係を手動で指定し、
自動制御での回転数を既定より大きくなるようにしてみたのだが、コレが冷却で覿面・・・

今までは 室温によっては70℃台もあったGPUの温度は、常に60℃以下をキープするようになった。

AMD CCCのみでの制御と比べてしまえば、回転数を盛った分 ファンの音は僅かに大きくはなったが、
そもそも空冷でのOC仕様で低速回転のままのほうが不安でもあったし、今まで以上に安定動作しつつ、
相応に寿命も担保されるモノと期待している(^_^)

ちょっと・・・

・・・ヒドいな(´ヘ`;)


msiの公式、日本向け と メーカー本国のグローバル それぞれのサイト、
おきつね1st端末で2枚使ってる R7770-2PMD1GD5 OC の扱いがなくなってる・・・

別に不具合も無いので、ナニかしら黒歴史として抹消される理由もないんだがなぁ(-_-;)


msiのBIOS/Driverアップデートユーティリティーを1st機にも適用しようと
公式の日本向けページを覗いて気付き、グローバルサイトを確認した次第・・・

しかも、少し前までは 手持ち製品のプロダクトページからでないと 最新の版は確保できなかったとか・・・
msi LIVE UPDATE 6 Version 6.0.009 シャットダウン時の不具合→Version 6.0.010で解消 - Life with a camera 2 [ 20140904 ]
今では、公式の解説ページのリンクから最新が調達出来るようになってるから まだイイんだが、 製品紹介ページの アーカイブとしての価値を認識してない企業が多過ぎるのには、サスガに絶句せざるを得ない。 トクに 日本の企業、次いで海外メーカーの日本法人や日本向け公式 などでは そうした意識が低く過ぎる傾向が強い・・・ まぁ日本の場合 国家をして、重要書類だろうが5年で捨てるマヌケなクニだし、ソンなモノなんだろうケドねぇ・・・(