2015/08/20

再度・・・

・・・VS2015の導入を完了した。


PSO2yomiに関しては、つい先日 作者さんに修正して貰って無事稼動していたのだが、
VS2015のインストールが中途半端では 肝心の開発環境が使えないので必要な追加の機能を適用した。

ま、インストール先ドライブの移動も、乱暴な設定変更するよりは 時間掛けて再導入したほうが間違いがなかった と云う結論だが、
システムの状況に合わせ、インストール先を柔軟に変更出来る構造にして欲しいね、全インストールに3h近く掛かるんだからさ・・・

・・・難は逃れた。 Repairして アンインストールして、再度インストール開始したら Cドライブの既定フォルダが選択出来るようになってた。 云うまでもなく、レジストリでの強引な行為が面倒を生んだのも事実だろう。 しかし、最新PSO2yomiは まだ動いてくれない・・・ 同じモノが VS2015を導入していないマシンでは動作しているので、まだ何か問題を抱えているようだ。

・・・MSも ゲームやタブレットなども扱うようになり、 少しはハードに関して造詣を深めたのかと思っていたのだが、買いかぶりが過ぎたようだ。 ドライブの容量切迫や故障を考えたら、考えられないような仕様のアプリケーションばかりヨコすのは、そろそろヤメにしないか? 確かにVisualStudio2015Communityに関しては無償だから、コレは仕方がナイと割愛するにしても、 購入して使うWindows本体が御同様であるのは、ドウなんだろう? 罪悪感とかナイのかな? システムをSSDに、ユーザーデータはHDDにって指定すらインストーラにはないし拡張もされてない。 WAIKやその後継で Unattend記述すれば出来なくはないだろうが、ソレは一般的な行為なのか を ほぼ考えていない。 恐らくこの点では、本来確実に改良されていなければならない 8以降のWinでも、 変更があったと云うレポートは目にしてないトコロを診るに、結局 使う側の裁量依存は変わってナイと判断出来る。 レジストリ書き換えてユーザーデータの場所を移動させる なんてのを、シロウトに説明するトキの面倒さとか、少しは配慮が欲しいよな。

・・・あるようだから VisualStudio2015、アンインストールして再適用するコトに。 つか、パッケージで導入出来たんだから、同時にインストールしたモノ全部自動で消して欲しいモノだが、 インストールで選択した殆どの追加機能は、自分でコンパネから、しかも消せないモノもあるクソ仕様・・・ 学習しないな、この企業も(´ヘ`;) レジストリに情報が(バイナリデータとしても)ある訳でなく 手の施しようもナイ。 実害が無いなら放置するトコロだが、このトラブル起因で 最新のPSO2yomiはエラー吐いて起動すらしない始末・・・ Repairパラメータで Dドライブへのインストール完了状態へ戻すのは容易だが、コレをアンインストールしても、 Cドライブへのインストール指定は 恐らく適わないだろう・・・ Windows自体のクリーンインストール必至な情勢だ。 そうだったよ、MS製品は 巷のウィルスと同じで、入れると 簡単には完全に消せないんだったね、迂闊過ぎた・・・

・・・Windows も VisualStidio2015 も 起動速度改善。 って、前者は元に戻ったに過ぎないが、VSは漸くギリギリ及第点な起動速度になった印象。 まぁ、起動するまで待てばイイだけのハナシなんだが、その時間がAdobe製品の起動より長いのは サスガに一寸ね・・・(^_^;) コレで結論出来るのは、VisualStidio2015 起動も含めて快適に使いたいなら、 最低でもSATAⅢのSSDにインストールする必要があるってコトだね。 最近は 普通にSSD搭載マシンも市販されているし、SSD自体の容量単価も3年前の半額以下まで下がってる(128GBなら7k円前後)のだし、 システムドライブには、今ならケチらず256GBを調達して搭載するほうが良いだろうね・・・ ただ、それ以上の容量だと、価格以前に 高速転送性能が売りのデュプリケート専用機器での物理バックアップなどでさえ 掛かる時間が倍になり、メンテナンス性が著しく落ちる点を考慮すると、今のところ推奨しないかな。 512GB以上のSSDはSATAⅣが登場するか、SAS(データ転送が全二重)が一般マシンに普及するか してからでもイイと思うよ。 おきつねさま的 最低推奨構成としては SATAⅢ SSD 256GB を 複数台搭載し ページファイルもシステムドライブ以外に分散配置する か、 システムだけSSDに Windowsのユーザーデータとページファイルは全て2ndHDDへ と云った工夫で 各位対応して貰うしかないと考えてる。

・・・無償版で導入してみた。 ぶっちゃけ前版から使用感は全く変わってない、これは良い裏切りだった。 が、導入にあたり 1つ知っておくべき問題が・・・ ドライブのクリーンナップの設定にも寄るようだが、全機能+拡張機能を片っ端からインストール適用すると、 導入作業には25GB以上のドライブ容量を消費する、最終的にはプログラム容量だけなら5GBに満たないのだが・・・ そもそも おきつねマシンでは Windowsのユーザーデータは 全て2ndドライブのHDD(2.5TB SATAⅢ)に書き込まれるので、 システムドライブが128GBのSSDでも、単純に利用するだけなら かなり余力がある。 しかし、容量の大きなPSO2も導入されていて、残は40GBちょっと・・・ そこに25GBを追加でインストールするのは、 正直容量が心持たないと考え HDD側にインストールした。・・・コレにより、一旦容量の不安はなくなった。 が、Windowsの起動が少し遅くなってしまうワナが(-_-;) ・・・当然だがVSの起動もHDDなりでしかない。 大前提として、インストール開始前に最終的なインストール容量が判ってなかったのも痛かった・・・ そもそも容量切迫とは云いつつ、ページファイルなども一切配置してないSSD、本来余り容量自体は そう気にしなくても良かったのも事実・・・ VSは やはり 1stドライブに適用すべきだったのではないかと、導入をやり直すべきか考えたが、3h近い時間をまた浪費するのはキツい・・・ ので、Dドライブに出来たVSのフォルダをCドライブへ複製、レジストリ書き換えで対応してみることにした。 コレでダメだったら、やっぱりインストールやり直しだな・・・(´ヘ`;)

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