・・・TV録画 用途な おきつね2nd機
TVチューナ ボードを EarthSoft PT3 (DTVx2 BSx2) から PLEX PX-Q3PE (DTVx4 BSx4) へ換装した。
PLEX PX-Q3PE は、巷に情報も多く、ほぼ支障なく環境が整った。
のだが、BSだけ チューナが信号を認識しないと云う症状に悩まされる・・・orz
実装したばかりの部品や ドライバが正しく稼働しない場合、問題の切り分けが必要になる。
ファイルのレイアウトや、レジストリの状態を再三確認するなど、 ひたすら関連個所に対して試行錯誤の続けるしかない。
追加機材が原因ではないケースでは、特定に甚だ時間を浪費してしまうと云う典型例(^_^;)
BS番組をほぼ観ない そのTVから、BSアンテナの接続を撤去し対処。
内蔵アンテナブースタ-起因で 幾つか問題が報告されているが、その点ではトラブル無く済んだコトに。
公式最終版の
PX-Q3PE_BDA_ver1.3
有志発行のPX-Q3PE/W3PE他制御ライブラリと凡ドラ
・BDASpecial-PlexPX-2016-12-30_1.zip [64bit] ・BonDriver_BDA-2017-02-06.zip [64/32bit]
【視聴】 TVTest 0.9.0 [64bit] 【予約録画】 EDCB 人柱版 10.66 [64bit] (2476603.zip)
・BonDriver_BDA-2017-02-06.zip [64/32bit]
64bit版をTVTestのBonDriverフォルダに仮配置し、チューニング情報ファイルを取得。
拡張子 [.ch2] [.ChSet.txt] [.ini] は、64/32bit共通。
Spinelの[BonDriver]フォルダへも、複製して用いる。
Spinel稼働後、TVTest / EDCB の[BonDriver]フォルダにレイアウトして用いる。
64bit版TVTestで得た チューニング情報ファイルを、32bit版DLLで用いる。
必要ではないファイルもあるが、TVTestの[BonDriver]フォルダの中身を全て、 Spinelの[BonDriver]フォルダへ複製。 その後、64bitDLLを 32bitDLLで上書きで差し替えるだけ。
また、チューナー制御ライブラリ PlexPX.dll も、 PT3Ctrl.exe と同様 ココにレイアウトすべきは 32bit版。
チャンネル切り替えの度、もう少し応答速度が速ければ・・・ と感じる、それが Q3PEの印象。
チューナの処理速度は、東芝 より SHARP のほうが上だったと云うコトか。
もし次にチューナ買い替える機会があるとしたら、4kTVチューナあたりか。
しかし、4k試験放送は、PX-Q3PEでも受信視聴出来るらしい情報もあり、 或いは その必要性すら無い可能性も・・・
そうなると、その為に買い足す必要があるのは、4kディスプレイと その解像度に対して余裕をもって処理出来、動画ファイル再生支援機能 FluidMotion をサポートした RADEON RX5x0系グラボだけかもしれない。
そもそも 大きな予算も無く、
Yオクで Q3PEの落札に掛けた費用を、外した PT3 を売り払ってペイする流れ。
PT3のほうがチューナーの反応速度が圧倒的に速く、追加して使い続けたかったのだが、 PCIeスロットの数と予算に問題があり、2枚挿しと云うのは現実的ではなく・・・
転売ヤー諸兄のおかげか、 PT3の価格が高止まりを続けており、 この流れを利用して 適宜対処したと云う経緯。
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