2015/01/23

おきつね1st端末の・・・

・・・システムドライブとして稼動していたSSDが物理故障。


モノはコレ
CFD販売 CSSD-S6TM128NMPQ
動作的には何の不満もナイ機種だったんだがねぇ・・・ 実際、残り2基は健在だし。 事象発現時の状況としては、PSO2配信を開始したが、GPUドライバ設定起因で映像を得られなくて、 設定変更を有効にする為にWindowsを一般的手順で再起動したところ、起動できなくなった。 仕方がないから窓7のマスターDVDからリカバリモード起動して、コマンドプロンプトで diskpartを用いて状態を確認したトコロ、 list diskでの一覧で、そのドライブ上のパーティションがなくなっている上、ドライブのフォーマット形式が NTFSのベーシックディスクだったものが、勝手にダイナミックディスクになっていた。 そもそもベーシックディスクから変更した記憶もないし、 何故か幾らパーティションを消して設定をやり直しても また戻ってしまう始末・・・ ・・・元々システムドライブが死んでも困らないよう、同時購入した別ドライブに起動可能なクローンを作成してあるので、 デュプリケータを用いて短時間で再度稼動出来る様準備してあったのだが、玄人志向KURO-DACHIの機能でも、 EaseUS PatitionMasterでも、複製途中で停止してしまう。 いくつかのビット調査(ドライブ表面走査)ツールを用いても ビット飛びが検出出来ないのも、 CFなどとは異なるアルゴリズムで稼動している最近のSSDでは よくあるコトだろう。 実際S.M.A.R.Tも正常表示なんだから、認識通りに参考程度で故障の検証には全く役に立たない・・・ 故障なら調達しないとならないが、予算がナイ・・・ 商品詳細確認の為に表示したAmazonでは3年保障とある・・・ 早速ログインして確認したら、来月16日まで まだ保証期間だった(;^ω^) しかし、箱は取ってあったが 領収書がなくて慌てる・・・ が、Amazonでプリントアウトしてコト無きを得た。 ただ、故障の再現がデュプリケート操作でのみしか再現出来ないこの事象、さて、保証されるのかが気になるトコロ・・・ 云うて、CFD製品は 4GBメモリ4枚に SSD3基まとめ買い、直後に更に8GB4枚買い足ししてるんだし、 そのくらいは対応して貰わないと サスガにやってられナイケドねぇ・・・(´ヘ`;) ま、続報は このログに追記予定(^_^)

・・・CFDに修理/交換依頼メール送信を完了、返答が待たれる( ^ω^) 一旦 今はシングルマシン状態だが、考えたら おきつねMU起動すれば OBSRemoteくらいは使えるんだったな・・・ ただ、コッチのログにもある通り、仮想フルスクリーンでの配信なら、裏で作業してても 配信に出るコトも不安定になるコトも無くて シングルマシン/シングルモニタでも 意外に困らず便利(^_^)

・・・1830にCFDのサポートよりメールの返信が届いた。 とりま 発送の準備をしよう・・・ しかし届くのヘタすると2week先か(´ヘ`;)

・・・を完了。 しかし、メール添付で届いた[修理依頼書]、Excelブックでよこすかなぁ・・・(´ヘ`;) VBAで自動プリントアウトを処理しているようだったが、MS-Officeは セキュリティ的に信用してないから、 他者制作のスクリプトに対してマクロ機能を殺して運用している為、役に立たなかったんだよね・・・ 仕方ないからPDF出力して、InDesignCSで署名以外を書いた状態にしてプリントアウトし、署名した。 また、MS-Excelは セルのサイズに余裕を持たせていないと、入力されている文字が プリントアウトされないコトが多々あり、こうした文書作成には向かない・・・  つか、MS-Excelは 文書作成アプリケーションではナイのだがね? このテの間抜けな認識、いい加減 日本企業の残念さを思い知らされた感で辟易気味・・・(# -_-) ExcelVBAで 文書のソースを自動生成し、PDF出力する処理くらいは 数行の簡単なモノだ。 ビジネスでの端末運用では、適宜手を抜きつつ 業務効率を向上させる工夫が必須だ。 ツマり、情報の入出力を適宜自動化させるには、最初の手間だけは惜しまないコトが最重要となる。 が、それを省いて、後の業務を人海戦術で不効率に行っている企業が多過ぎる。 雇う側の知性が乏しいと、雇われた者の能力が活かされるコトは絶対にナイ。 今回のこの件は、日本企業の残念さの片鱗を再度見せ付けられた気がすvる・・・(´ヘ`;)

・・・問い合わせが届いてた。 代わりが届かないなぁ とは思っていたが、要確認状態になっていようとはね・・・ 当然 同等品返送で進めて貰うよう返信。 最初の文書にその確認事項があったのだと思い込んでいたのはマズかった、明日以降だと修理依頼自体がキャンセルになるトコだったよ(^_^;) どうやら使っていた機種 CSSD-S6TM128NMPQ が 既に取り扱いなくなっているらしく、代わりに CSSD-S6T128NHG6Q で対応するとかで、 確認のメール返信が必要な状態だった模様。 代替も仕様的には同等で、評価の高いT芝製なら まぁ文句もない。 ・・・ただ、価格は半減してて驚くね(;^ω^) 今組むなら この機種か CSSD-S6T256NHG6Q が オススメだろうね。 障害時のメンテナンス性まで考慮すると、SATAⅢ程度の転送性能だと 256GB以上はあまり推奨出来ない。 システムドライブとして用いるSSDに限っては 256GB以下にしたほうが、復旧させるのに要する時間は短縮出来る。

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