・・・エアクリーナ-エレメント、昨日の夜注文して、今日の午後に届いたので、夕刻に交換。
■ 最初に、
◆ カバーを外す処から。 ★ ネジのうち1箇所だけ、ボディカウルの穴からドライバーを挿し込まなければアプローチ出来ない点に注意。 ◆ 程無く外れた。 ◆ 例によって、MonotaRO シリコンスプレー で しっかり磨いて 次の作業へ。
◆ この状態診ても、交換時と云わない業者も多い。 今年の春に、イグニッションケーブル劣化で エンジンが始動しなくなった際、交換の為 初めて利用したバイク屋の 若い主から "エレメントは綺麗なモノだった" と聞いて後、 相変わらず週に2~3度しか乗らない状況で 半年経過して、"綺麗なモノ" から ココまで状態が変わるようなシチュエーションは無かった点を添えておきたい。
この例は、道具のメンテナンスを、業者任せで使い続ける事のリスクを目の当たりにしていると考えて良い。
◆ エレメントを外した状態・・・ ◆ ココもシリコンスプレーで磨く。
◆ フィルタ自体には付かない様丁寧にシリコンで磨いておいた新品のエレメントをハメる。
樹脂/塗膜/革 等の 汚れ/傷/劣化の抑制に、シリコンコーティングは非常に高い効果を発揮する。 だが、ただ吹き付けるだけでは終わらない、しっかり磨き込む事が重要である事を添えておきたい。
この車両は 今年初夏に、カウル他分解して 車体フレームに至る迄、丁寧に磨き込んである。 定期的にオイル交換を担当していた業者が、新車と見間違うくらいには綺麗に輝いている。 コレが "そろそろ10年落ちの車両" とは、 もしBBAが転んで付けたカウルの傷が無かったら、素人目には判らないだろう。
某556等の様に天然成分を含まない為、コーティングの経年劣化が無く、ベタ付くコトもナイ。 防汚/防塵の他、潤滑でも数段上の性能を、実運用にて確認している。
◆ カバーを取り付けて作業完了。
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