2018/11/16

HONDA DIO 4ST Fi/AF68の・・・

・・・後輪、ホイール/タイヤ/ブレーキシュー全交換を敢行。
■ これ以前の型式(2ST車)とでは・・・
エギゾースト周りの造りが 大きく異っている為 参考となる動画も無かったが、メットインを着脱する手間が無くなっているのは、
改善点として高く評価して良いかと。
■ まずは 新品のホイールに新品タイヤを組み付ける・・・
L字80°バルブ を固定する・・・
◆ ストレートなバルブではエアメンテし辛いホイールデザイン。


◆ 何故派手な赤色のバルブを選択しているのか? 
「BBA ココがエアバルブだ、乗る前に圧チェックくらいしやがれ」 と云う意図が込められている。
命を預けるタイヤの圧力計測は、乗る直前の重要な作業だが、老害共は気にも留めない。

タイヤメーカーや太さを替えても
その特徴や乗り心地の差すら判らない老害に、タイヤに触れるだけで圧を推し量るなど無理。

その為だけに、圧力計付きエアチャックも準備させたのだ、使わない等言語道断だ#
◆ 続いて、
STRAIGHTビードダウンキーパーを画像の様に留め・・・

・・・タイヤの回転方向指定を確認した上で載せ、片側のビードを 塩ビパイプ製自作工具と 手でハメる。

◆ 片側は簡単にハマる・・・ そしてココまでで使うアイテム群。

ダウンキーパーは4つセット販売、この方法で使うのは3つ。
◆ もう一方のビードだが、こちらは本来専用工具なしでは組付け作業が厄介とされるが、しかしソコはそれ おきつね仕様。
◆ 塩ビパイプ工具で起点を押し下げ、ビードキーパーで 2か所留める。


◆ このくらいまでは、塩ビパイプ工具や手で押さえ込むだけでもハマる。
◆ ココからは、以下 工具群を活用し、"あくまで楽に" 作業を進める。
エアインパクトレンチ100mmのシャコ万力 と その仲間たち。


◆ 塩ビパイプ製の自作プロテクタを シャコ万力の ネジ側に、

岩田製作所 キャップD(PVC) HLDP400-PHLDP500-P を 本体側にハメて、ホイールの保護とする。
◆ ビードキーパーを支えに、
◆ シャコ万をエアインパクトで締めつつ進めるのだが・・・
◆ 裏側は・・・
◆ しっかりホイールに噛ませる。


◆ ただ 画像の様に、PVCキャップが・・・


◆ 外れない様、充分に気を付ける必要がある。

これを怠ると、ホイールに傷をつけたり 或いは歪めてしまったり、最悪ケガをする可能性もある。
この件に限らず、パワーのある工具を扱う際には、その点充分に留意し作業を行うべきかと。
◆ 進んだ部分で、ビードキーパーを追加して留める。




◆ 反対側と交互に・・・
◆ 当然ながら、
◆ 進めた先にキーパーを留めたら、


◆ 前のキーパーは外す。
◆ ある程度進めると、
・・・キーパーの追加は出来なくなる為、隙間分だけ詰めて留めつつ の作業。
◆ 履けた。
・・・撮影が無ければ、モノの10min程度だろう。

DUNLOP製のスクーター向けタイヤのビードの硬さは他とは比べ物にならないとの報告もあるが、
この方法なら殆ど力を必要としない、むしろパワーのある工具を丁寧に取り扱う事だけが問われる。
ケガやホイールの破損を避ける為に。
◆ シャコ万力を外す。 ◆ 更に ビードキーパーを外して・・・ ◆ 空気を注入し、ビードを上げて 出来上がり。
★ ある程度の性能を有するエアコンプレッサが無ければ、"体力を使わずに" ココまで完了するのは無理だろう。
■ そして肝心の車体側作業だが、
◆ ノーマルな AF68の 後輪メンテナンスは、エギゾーストの着脱を要する。
◆ この作業には、ラチェット と エクステンションバー、10mm と 12mm の駒があればイイ。


◆ 車体下部からの作業となるが、バッテリーへのアプローチを開放すると目視出来る。

矢印で示したモノと その奥に 計2つ、2ST世代の旧型車種と異なり、同型式のナットが採用されている。

◆ あっさり外れた。 ・・・屋外放置な車体と比較すれば、100%シャッター付き車庫保管、素性が良くて当たり前だろう。

外せるモノは全て外して MonotaRO シリコンスプレーで磨き上げ、組み立てた状態。▲ 

◆ そしてホイールが丸見えに。

マフラーが もう少し上に来るよう設計してくれれば、メンテナンス性も高くなると思うのだが・・・
◆ まぁ ホイールナット外しと云えば
◆ 鉄板のコレでしょ。


◆ その前にブレーキナットを手で可能な範囲で締め・・・


◆ パーキングレバーで・・・


◆ ・・・ブレーキを しっかり固定。


◆ ハイ、外れた。

・・・モノの数秒w トラックのホイールメンテにも使える仕様なインパクトなので(^_^;)

◆ パーキングレバーを解除して・・・


◆ ・・・ラバーハンマーで軽くひと叩きの後、


◆ 軽く外れた後輪。
■ 取り付ける後輪と並べてみる。

・右が付いていた TIMSUN TS600 3.00-10 42J 4PR TL
・左が新しく取りつける DUNLOP RUNSCOOT D307 90/90-10 50J TL
古いほうは数年前にバイク屋で交換された標準指定とは異なるタイヤ。 メーカー指定より若干細く 耐荷重性能が劣る仕様、酷く傷んではいる訳ではナイが、 相応な経年劣化により硬くはなっていた。 溝は かなり残っているのでスペアとして留保・・・ その為にホイール買い増ししたと云う経緯。 そもそもディスクブレーキ車と異なり、ドラムブレーキはホイールがブレーキの部品でもあり、 ブレーキシュー交換に合わせて換装したいと考えていた為、その様にパーツを手配した。
■ 兼ねてより交換したかった
◆ ブレーキシューも新品に。・・・って、調達は今年の春(^_^;)


◆ 古いのを外す・・・ かなり汚れている。

このシュー自体 そう減っていると云うワケでもなさそうだった、流石世界のカブ向けパーツと云った処か。
コレも当然、予備として留保する事に。・・・ただ、付いていたホイールとでは当りが悪く、ブレーキの利きに
ムラがあったのは確認している。
KURE 高浸透パーツクリーナー と シリコンスプレー で、普段手が入らない範囲まで 綺麗に & 保護。 取り付ける ALBA 505 と 付いていたブレーキシューを添えて。 ◆ 取り付けた。・・・ほんの数秒(^_^;) メンテナンス性の高さの賜物。
■ 早速、
◆ 後輪をハメる。


◆ ワッシャーとナットを、SSPOWERトルクプロテクトアダプタ をカマしたインパクトレンチで仮留め。


◆ 安物のトルクレンチに STRAIGHT デジタルトルクレンチアダプター 15-9200を噛まして117.6N・mで・・・

このトルクレンチ大きさがあって楽に締められるのだが、試用の際 強度の締付で精度が出ていなかった為、
実測は デジタルで得られる結果を 主たる指標として運用している。
◆ ・・・締めた。 これら一連の流れで用いる工具を前提とすると、マフラーを付けたままの作業は、選択肢にならないと云う事情も。
■ 最後にマフラー取り付け。
 ◆ ガスケットは再利用・・・

春に買っておいた新品のガスケットが行方不明w 見つかり次第交換予定

p.s. 20181119
モノを見つけたはイイが、発注ミスでサイズ違いだった(爆) 
同日夜に 男前モノタロウ エギゾーストマフラーガスケット を再注文して待機中(^_^;)
◆ ブレーキの調整も済ませて、 ◆ コンなカンジに仕上がり。
工具を全てメンテナンスの後収納し、日が落ちきる前に作業を完了した。

0 件のコメント:

コメントを投稿