・・・ヤクオフで、ジャンクとして入手した 高圧エアコンプレッサー MAX AK-HL1230E2 の 修理経過 第9弾。
■ 結局、また待つしかない状況に・・・ ◆ とは云え とりま、手で抜けてしまったコレを、 合体させないとね。 ◆ 何故かハメる時だけはゴムハンマーが要る・・・ コレで、外すのはヤっぱり手で出来るのよなw ◆ 続いて 固着したピンを外す・・・ まずは 高圧側コンロッドユニット AK70214 から・・・ ◆ ハンマーとレンチで 軽く叩くだけで外れた。 ◆ シャフト側も あっさりと。 ◆ 見事に真っ二つ・・・ って、こんなに折れるモノなのか?? ◆ こう見ると マトモなカンジだが・・・ ◆ 反対側は ガッツリえぐれてます(^_^;) ◆ それでもまぁ おきつねさまが少し使う程度なら、 平行キー次第で まだナンとかなりそうなんだが・・・ ◆ しかし、そう思いつつ良く診ると衝撃の事実が! 平行キーの溝が 2段になってる!? (;^ω^) そもそも、相当に粗悪なモノだったとしても、 平行キーが破断するなど 考え辛いのだ。 そんな事を考えつつ、 展開図/部品価格一覧を眺めていて気が付いた、 14 AK70379 DCブラシレスモータ(1230E2) ※キー(2個)別供給 なるほど、平行キーは 2つの部品だった様だ(^_^;) 巷の情報では、"ヘンに独自性ばかり追求する傾向がある企業" とは聞いていた MAX。 これを診るに、相当 偏屈なモノの造り方をしているのかもしれない と感じざるを得ない。 本来、長さ30mmの両丸タイプで 2段仕立てとして製造してあるべき平行キーを用いるようなシャフトを設計しておきながら、 展開図/部品価格一覧表と 実際の状態から判断して、 両角タイプの 且つ、コンロッドユニットの幅すらない かなり短い平行キーを使って茶を濁していた事に・・・ そのような状態のまま、アルミ製のクランクに加わる力の大きさを考えるに、 某家電メーカーの自滅タイマーの様に じわじわと 自機の寿命を削っていくのは、想像に難くはない。 もし付けられていた平行キーが、不当な修理に因るモノではナイとしたら、 MAXと云うメーカーの製品、他者に薦められるだけのモノであるのか、かなり疑問視 し始めている。 ■ Next >
14 AK70379 DCブラシレスモータ(1230E2) ※キー(2個)別供給
巷の情報では、"ヘンに独自性ばかり追求する傾向がある企業" とは聞いていた MAX。 これを診るに、相当 偏屈なモノの造り方をしているのかもしれない と感じざるを得ない。 本来、長さ30mmの両丸タイプで 2段仕立てとして製造してあるべき平行キーを用いるようなシャフトを設計しておきながら、 展開図/部品価格一覧表と 実際の状態から判断して、 両角タイプの 且つ、コンロッドユニットの幅すらない かなり短い平行キーを使って茶を濁していた事に・・・ そのような状態のまま、アルミ製のクランクに加わる力の大きさを考えるに、 某家電メーカーの自滅タイマーの様に じわじわと 自機の寿命を削っていくのは、想像に難くはない。 もし付けられていた平行キーが、不当な修理に因るモノではナイとしたら、 MAXと云うメーカーの製品、他者に薦められるだけのモノであるのか、かなり疑問視 し始めている。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。