・・・編集作業機(WindowsVista32bit) の UIのフォントエラーは回復した。
明日おきつね鯖のサイト構成を整えてから編集作業に入るが、VPNの準備はドウしたものかと思案ちぅ・・・
そっちは同人誌編集自体には必要ナイからなぁ・・・ 新刊のテンプレート仕上げてからにするかな(´ヘ`;)
■ p.s. 20151111 220922
コアに近いシステムUIは、フォントを設定画面からは変更出来ない。 また、フォントキャッシュも用いない。
因って、フォントファイルの破損や レジストリ上の情報が破綻すると 代替フォントで表示されるようになる。
その場合、代替フォントのサイズが大き過ぎる影響で、ウィンドウサイズ固定なシステムUIでは 内容がウィンドウに収まりきらず、
はみ出した部分を表示させる手段がナイ。 そうなってしまうと、マウスだけでは操作出来なくなる・・・ |
更に、UIのフォントの障害は 問題のある情報を抱えたユーザーアカウントにログオンする度に破損し、その場合 他アカウントへも影響する。
◆ 検証方法は・・・
C:\Windows\Fonts にある msuighur.ttf と meiryo.ttc を別のフォルダへ移動してみる。 |
障害が発生していないWindowsでは、本来この2つのフォントファイルはシステムにロックされ(使われ)ていて移動出来ない。
もしコレで移動出来てしまった場合、レジストリからフォントファイルのインストール情報が消えている事になる。
ただ この場合も、フォントキャッシュを用いて動作するアプリケーションやシステムUIでは表面化しない点は留意すべき。
フォントキャッシュを介しないUIやアプリケーションでのみ表示の問題が顕在化する。 |
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◆ 解決策は・・・
(使うユーザーアカウントにログインしている状態と仮定して) 上記操作で移動出来てしまったファイルを
"移動先で" 右クリック、[インストール] を クリックすると、C:\Windows\Fonts に 適宜複製がインストールされ、
システムUIの障害は解消する。
但し、この操作を C:\Windows\Fonts の ファイルに行ってはならない。
また、C:\Windows\Fonts に 同じファイルが無いコトを確認した上で、別のフォルダからインストール操作を行う必要がある。
もしコレを怠った場合、他のアカウントでフォントを処理出来なくなる場合もある。 |
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この問題は Windows7でなら まず発生しない、WindowsVista で メイリオフォントのアップデートを敢行したり、
その更新処理に失敗する等の原因で発生するようだ。 |
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