・・・取り敢えずの対策を試みる。
サービス(バックグラウンド動作)で処理される
- 以下問題は解決しました、次のログを参照して下さい。- |
もし 更新前のこのログで配布されたレジストリを適用されてしまった方は、続きの説明に従い レジストリから対象キーを削除して下さい。
まず、レジストリエディタを起動して、
以下キー
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\markdevel\autonice\ProcessConfig\C: を 右クリックし、
削除して完了・・・
続いて、
次のログに従って、動作定義を再設定すると完了となります。
更新前ログ・・・
・・・って、適用して判ったのは、AutoNiceと云うのは シンプルさと処理の軽さがウリらしくて、設定用GUIの動作に一癖ある。
まぁ、この辺は自己責任の世界だから仕方がないし、それに因ってトラブルが発生する事もナイので無問題だろう。
具体的には、ありがちなアプリケーションと違い(サービスって時点でアプリケーションではナイんだが・・・)
動作情報向けのiniファイルを作らず、必要な設定情報の保存はレジストリへ行うタイプとなっていて、
その対象レジストリからの 設定用GUIへの定義再読み込みが出来ない為に 追記も処理出来ない[20141004 182213現在]状態になる・・・
(AutoNiceサービスが稼動開始するのには支障はナイ)
判りやすく云うと、インストールして 最初に定義GUIを起動した時だけは 監視対象と動作優先度の設定が可能になるのだが、
2度目以降は、設定済みの情報を GUIに正しく読み込めなくなってて、設定変更も追加も出来なくなってしまってるのだ・・・
とりま対策として、
・AutoNice_nPRO.zip - OneDrive [ 20141004 184400 ]
| ← 設定済みレジストリファイルを用意してみた。
このファイルの配布は中止しています、代替は次のログで確保出来ます。 |
このRegファイルは AutoNiceを配布サイトから確保の後 インストールを済ませてから 実行、レジストリへ取り込んで、
タスクマネージャなどから [サービス]管理画面を表示して、AutoNiceの [サービスの再起動] を行うと適用されます。
・・・その内容をGUIで作成した状態のレジストリエディタ画面をSSして診たんだが、
| まぁ このレジストリ構造だと、確かに読み込みづらいだろね・・・(´ヘ`;)
RegWrite処理時に 指定ファイルのフルパスに含まれてる \マーク の扱いを
間違っているのではナイと思いたいが、ドウなんだろね(;^ω^) |
|
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。