・・・設置するコトに。
コレは IP電話をCATVからISPのモノへ移行し、CATVを解約するのに伴うモノ。
通常な業者任せナンだろうケド、設置予定の場所が場所だったので、おきつねさまが作業するコトに。
まぁ ナンてコトはナイ、軒設置では雨風鳥の影響が懸念される為、2階の屋根裏に設置したかっただけ。
で、今日、先週末Amazonで注文しておいた・・・
・・・これらアイテムが全て届いたので作業を開始。
しかし 20石アンテナ、届いてみてコレが意外に大きいと気付く・・・ 故に屋根裏設置には
手持ちの市販瓦屋根上設置スタンドは使えなかった・・・ さてどうするか(´ヘ`;)
柱としては、
スチールラックのキャスターつけるポールの在庫を発掘、高速カッターで300mm程度に切断。
ガレージにリフォームで出た残り材があるから物色・・・ キッチンの床下収納加工時に出た
梁のついた板があったので 中央にドリルで穴あけ、ラックの足になるネジを用いてポールを固定するコトに。
で、屋根裏で組み立てて、
コンなカンジに設置。
| BS/UHFチェッカーでアンテナの向きを固定して、
モノのレイアウト自体は完了・・・
サスガに今回は狭い屋根裏でのアンテナ向き調整、
おきつねさまは ハナから身内をアテにするのを避けた。
しかし配線の変更が厄介だ、この屋根裏から
すぐアクセス出来る軒に CATV用の保安分配器があり、
ソコに二本、5FCBケーブルを接続して、一階の居間まで
配線してあるんだか どれがどれかは覚えてない罠がw
CATV 地デジ IP電話は 全部保安器に繋がっている・・・
とりまラインをハズして配線の状態を確認するのに小一時間・・・
知性の欠片もない身内しか居ないと 手伝わせても
間違いが起きただけだった呪いも・・・(#-_-)
コレでアンテナ方向調整まで シロウト的でアナクロな方法を
選択してた日には、確実に地獄見てたな・・・(´ヘ`;)
さて、紆余曲折あったが、今回はリフォーム時に
調達しなかった工具も揃えている。
使うケーブルが業務用途向けで皮膜の硬さがシャレにならない域、
リフォームのトキには F端子付けに手首痛めたという経緯を踏まえての
対応だったりする。
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チェッカも含めて アンテナ設置3種の(ry
Fケーブル専用のワイヤストリッパと
F型接栓取り付け工具も確保して ぬかりはナイ。
もっと早くに調達すべきだったと後悔した事実はあるモノの、
作業はスマートに完了出来たのでヨシとしよう。 |
|
しかし、罠はまだまだある・・・ 壁掛けしてるTVとCATVチューナへのラインと、
床下から席下配置してるHDDレコーダや それに隣接する2nd端末への配線とは 2階屋根軒にある保安分配器部分まで別配線してあった・・・
屋根裏アンテナのトコに分配器つけてたのでは ケーブルの長さ分損失が大きくなってしまうので避けたいコトもあり、
BSアンテナ配線同様に、床下から壁掛けTVへ地デジラインを張らないとならない・・・ 明日も埃まみれ確定か・・・(;-_-)
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