2018/11/30

新・HONDA DIO 4ST Fi/AF68の・・・

・・・オイル交換用に、整備用スロープを製作。
■ ウチの車庫は水平が出ていない、オイルのレベルを診るには向かなくて困っていた。
◆ 近々オイル交換を試す予定でもあり、在庫してた木材を用いて・・・


◆ 高速カッターや電ノコで切断/切削、オービタルサンダーで研磨、インパクトドライバと木ネジでサックリ組んだ。


◆ 因みに 最初は天板が無く平均台状態だったが、AF68載せてスタンドを立てようとして倒してしまった(^_^;)

・・・その対策として、最終的に この形に落ち着いた。 車庫内で置く位置を調整する事で、水平を確保出来る様構成。
◆ AF68載せた。
◆ 天板として適用した放置板材は 元々このサイズ、余りに ぴったりで苦笑(^_^;)

尚、天板の長さがコレより短いと、スタンドを使用する操作が出来ない。


◆ 後より・・・


◆ 少し引きで・・・
◆ AF68は、市販のオイルパンや廃油処理箱を用いても、スタンドの構造起因で オイルをこぼしやすい車種との事で、
アルミ漏斗で受けて、直接保存容器へ納められる様、


◆ このスロープで高さを調える事を実現。

リフォームの余り材が大活躍である。


◆ 今回は WACO'S E-170 注入してあるので、オイルフィルタの掃除も兼ねる事になるのでコチラ側。


◆ 邪魔なブレーキケーブルは、インシュロックで上向きに引っ張った状態で、作業する事になるだろう。


◆ 尚、ドレインボルトは反対側。 ・・・ドレインワッシャも発注してあるので、抜き取りはボルト側で行うかもしれない。


◆ どちらからオイルを抜き取るとしても、これなら床を汚す心配は無さそうだ。
■ しかし、注文した 肝心の4ST用エンジンオイルが、届く処か発送される気配も無いのだが・・・(;^ω^)
◆ それをキャンセルしたついでに、折角なので 更に上位のオイルを試用して診るコトにした。
4ST原付には過ぎたる物の様に思えるかもしれないが、
100%化学合成オイルで 此度の試行の仕様を満たす、この価格帯の製品は ほぼ存在しないと云う事実も・・・

要求される粘度の関係で PAO+ESTERタイプがラインナップに無く、選択した製品も厳密には部分合成と
見做すべきではあるのだが、一旦このメーカーの製品を試用して様子を診たいと考えている。

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