・・・エギゾーストマフラーガスケットが 22日に届いたので即交換。
■ 春に誤ったガスケットを調達してしまっていた(▼ 画像 左の袋)為、先日別途新規に発注を掛けたのだが、
4ST Fi/AF68 に合うのは、男前モノタロウ 03338134 [内Φ19.9mm/外Φ26.8mm] (▼ 画像 右の袋)。 (KITACO 963-1000017 のOEM?) 純正と異なりフィラー材付きで、液体ガスケットを用いる事無く手軽に扱える。
◆ 今回の使用アイテム一式。
◆ 判り易いボルトから 12mmのコマで 緩める。 ・・・緩めるだけ、外さない。
◆ 電装系へのアクセスを開く・・・ ここから直接ナットへ アプローチする事は出来ないが、リフト等を要する事無く 作業が目視で可能になる。
◆ 矢印の位置。
◆ 奥はコンなカンジに・・・ ◆ 手前は見易くて楽。 ★ この2つのナットを取り外した後、最初に緩めたボルトを外し、ボディ等 周囲を傷つけない様 エギゾースト一式取り外す。
◆ 在庫が無かったとはいえ、元々付いていたモノを再利用すると、短期間と云えど 漏れた跡が確認出来る。 ◆ 悪い事では無いのだが、純正にはフィラー材が無い。
液体ガスケットも併用せず 且つ素人仕事なら、フィラー材付きは有り難い。 ただ 仮に無くとも、丁寧に作業をすれば良いだけだ、新品さえ使えば差は出ない。
◆ 並べた時点で判っていた事だが、付けると 元々のモノが如何に潰されていたかが良く判る。 潰されて機能する部品でもあり、当然ではあるのだが、これ程 差があるとは・・・
◆ マフラー無いと掃除し易いのだが・・・ 付けたままでもメンテナンスし易い設計なら尚有り難かった と つくづく思う。 ◆ 手でボルトを軽く留める、ねじ込んでおく必要は全く無い。 ◆ ざっくり作業しても しっかり根元の位置が調う、良く出来ている。 ◆ ネジを締める順序はナイが、一気に締め上げるのではなく、交互に締めていく。 ◆ 根元を締めたら、固定ボルトも締める。 ★ ココまで済んだ段階で、エンジンを掛けて診るほうが良いだろう、漏れが生じていないか確認し易い。
◆ アプローチを ◆ 閉じる。 これで作業自体は完了。
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