・・・ヤクオフで、ジャンクとして入手した 高圧エアコンプレッサー MAX AK-HL1230E2 の 修理経過 第7弾。
■ 待っていた・・・
・・・モノタロウ インパクト用ディープソケット 24mm が MonotaRO から届いた。
早速 40 CC41107 ロツカクナツト1-16 P1.5 を シングルハンマーのインパクトドライバで 締めて診る・・・
一般で用いられる程度の DIY工具なのだが、
ズレていた分は あっさり、正しい位置まで締め上げてくれた、高圧ピストンの位置も正常に。 |
|
ただ、17 AK70214 コンロッドユニットWAR が、シャフトから外れてくれる気配は 全くない・・・
エアコンプレッサーのコンロッドユニット程度なら、本来 ナットを緩めれば簡単に外れる筈なのだが、
ドライブシャフトにある平行ピンが、コンロッドへ喰い込んでしまっていてどうにも緩まなくなっている(-_-;) |
やはりギヤプーラーの類を用いるしか、 ナイのだろうか(´ヘ`;)
ナットを締めるだけで 17 AK70214 コンロッドユニット の位置は整ったのだが、困った事にコレを取り外せないと、
前の持ち主が酷使していた期間で生じたのであろうクランクの角度の狂いを補正出来ない(´ヘ`;)
まぁ、パワーでインパクトレンチに劣る電動のインパクトドライバで締め直す事が適った程度の状態なら、
廉価なギヤ/ベアリングプーラーを用いるだけで、充分解決可能である と予測が 立つ程度の情報にはなった
と 診るしかナイのかもな・・・ |
■ 20180320 145310
背に腹は代えられない、急ぎ MonotaRO に
しかし後者、
ぢつのトコ寸法間違い、後々 プラスチック製ノギスを使っている事を、この上なく後悔する結果に・・・ |
|
でまぁ例によって、モノの到着を待つ仕様w |
■ Next >
|
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。