・・・本気で稼げる産業にする気が無いだろ?
賞金300万円の宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster 2017」がまもなく始動、 応募予定者への説明会に潜入してきました - Gigazine [ 20170617 163631 ]
大気圏外への輸送機 と 無人航宙機を用いた、太陽への投下焼却事業の話くらい、展開出来ないモノかねぇ・・・
一次産業だけで食ってた処が大規模に被災したにも関わらず、
研究事業都市として再興してない時点で、この国は サルさ加減丸出しであった。
航空宇宙産業の拠点移設を、あのタイミングで果たせていない現状は、 その後の国家運営が、如何に場当たり的であったかを著している。
有害物質を燃料として要するエンジンが用いられるケースも散見される。
当然 その様な飛行構造物を、人が生活を営む地域で運用する等、云わずもか論外である。 その点で、日本のロケットエンジンは、適宜あるべき進化を遂げていると云えるだろう。
過去の方法での大気圏外離脱や宇宙航行なんて稚拙な事は云わない。
Jaxaの連中にも それなりには考えがある様ではあるが、ココなきつねの目には、あるべき形とは程遠く映る。
だが敢えて、とある方面にだけ判り易く述べるなら、
現在の学者屋は、九十九科学(ツクモススム)以下である と云うコト。
あの作品は、その内容の殆どが極端なモノではあった。
しかし、考え方を変えると云う点でだけは、正論を展開していたと考えていい。
基盤たる、打ち上げ1つ取っても、
・赤道近隣が望ましい。 ・天候の影響顕著。
人間にとって、気象で生じるエネルギーが、小さいとは断じて云わない。
だが、現状のままでは先が思いやられるから、そっちを解決しろよって話。
宇宙開発の事だけで宇宙ビジネスを考えても程無く破綻する。
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