・・・5年縛り適用ではあったモノの、
■ 国内最安値を誇った
九州電力系独立光回線ISP の BBIQ だったが、 今となっては 戸建て向けとは云え、月額税込み 5536円は 流石に割高感がある。 今時 ベストエフォート型 1Gbps回線など一般的だ、むしろ当たり前と云ってイイだろう。 それを然も 特別視したサービス体制自体、懐疑的にならざるを得ない。
これが 今回苦言を呈する最大の対象なのだが、
同社より提供されている BBIQ光電話では、ユーザー側でのSIPサーバ設置をサポートしない。
今年2月頭に サポートへチャットで確認した時点では、改善の予定は無いとの事。 現状では、過去親がやっていた会社の電話番号のままで、営業が結構ウザい。 その上利便性改善も見込めないとなると、解約以外の選択肢は無いだろう。 近くその予定の流れだ。
それは 様々な IP電話サービスを模索していた為だ。
しかし悲しいかな、日本インフラ大手が提供するサービスで、要件を満たすモノは1つとして無かった。
基幹ネットワークは BBIQ のまま、Wi-Fiルータを介して スマホやタブレットが、 有線LAN経由で Windowsマシンが、それぞれ電話子機となるスタイルに収まった。 更に、Brastelへの登録を複数とし、イエデンを 親と別々に出来たのも、小さくない利点であったと云えよう。
このログで何を述べたいか?
サービスの改善に怠惰な企業は、その企業規模を問わず、須らく顧客を失う。
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