・・・OBSで稼動させるには、少しだけ手間を掛ける必要があるコトが判った。
前ログで色々述べたが、稼動している機材とそうでない機材、インストールされているプログラムの一覧を比較していて気付いた、
VisualC++ランタイムの導入具合が全く違う | って コトに・・・ |
ソレはそうだよね、インストールしたてのWindowsに、開発環境並みのライブラリがインストールされている訳がナイ。
具体的には、稼働した環境では VisualC++ Runtime 2005 2008 2010 2012 2013 の x86/x64版 全てが導入されているのに対して、
今回のトラブルが発生した クリーンインストールほやほやのマシンでは 2012 2013 しか適用されていなかった・・・
・・・で、虱潰しにインストールして、見つけた。
そして、Windows7 SP1 Ultimate ほかでのインストール直後では、別途導入する必要がある と云う問題点も・・・
コレは、プラグインやアプリケーション開発者の陥り易い勘違い起因の事象と云ってイイ。
一般の利用者のマシンに 自分が使った開発環境のRuntimeが導入されていない |
ナンてコトを、彼らは露ほども想像しないんだよね・・・(´ヘ`;)
まぁ、無償で機能を提供してくれているのだから文句を云うのは 明らかに筋が違えているのだが、
やはりソコは知を使える者のあるべき配慮がナイと、折角の物が使えない状態になる可能性は考慮すべきだと考える。 |
とは云え、原因と対策が明確になっただけ ヨシとするしかナイか(^_^;)
Okitsunesama
・・・フリーウェア利用者側も、少しは自分のマシンの状態に気を配るべきなんだよね。
具体的には、以下のランタイム全てを適用しておくコトくらいだろうね、出来るのは。
いつもなら、おきつねさまは 即 開発環境をマシンに導入する為 これらも全て適用されるのだが、今回のクリーンインストールでは、
以前から気になっていた "薦めたアプリケーションが 稼動したりしなかったり" と 云う 報告の違いを検証可能な様、
VisualStudio や AndroidStudio の 導入を見合わせていたんだが、ソレが いきなりガッツリ躓く原因になろうとはね・・・(´ヘ`;)
某大●科学実験じゃナイが、「やってみなくちゃ判らない」世界だったなぁ、今回の事象は(^_^;)
フリーウェア開発者「未知の事象だとっ!?」
返信削除フリーウェア開発者「馬鹿な・・・どこだ・・・どこに間違いがあった・・・」
(;^ω^)
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