2015/01/02

最終報告・・・

・・・pso2.exeの不正終了問題について。


Error630で切断されるワケでもなく、クエストで赤箱未鑑定アイテムを拾ってアイテムパックに所持したままロビーに戻ると
少しの時間経過の後 pso2.exeが唐突に不正終了する事象・・・ 色々手を尽くしたが解決には至らなかった。


そして昨晩、満を持して 最終手段を敢行。

・・・ユーザーデータを別フォルダに複製バックアップして、PSO2アプリケーション本体をアンインストール。
関連ファイル類も一切残らない様、キャラクタークリエイトなどもアンインストールした上で、
残った稼動用ファイルも全部手作業で削除し、新たにPSO2本体を公式から確保して完全にインストールし直した。


・・・ログが数年分 330MB以上あったが、コレは SAフォルダ同様、バックアップしたフォルダにおいたままにして
実働フォルダには戻さず、スクショ保存フォルダ[pictures]だけ以前の状態に戻して 再度PSO2を起動した・・・

って、アンインストールなど前準備はモノの数分だったが、PSO2のインストール完了だけで、
相棒13元旦SP全部見終える以上の時間が掛かったよ・・・(´ヘ`;)


さて、起動したらしたで、設定も初期化されてたので慌ててランチャで設定を済ませて続行・・・
inして 操作がおかしいので、こちらの設定項目の一部も初期化されているコトに気づく・・・ 当然適宜直してプレイ開始した。

デイリーの確認とブログ/Twitter/Googleカレンダーへのうpの後、食事を済ませたら程よくマガツ・・・
チョイとNソロで赤箱未鑑定アイテムを確保し、そのままロビーに戻って検証とした。


さて その結果は・・・ 事象発生前に戻り快適♪
コンなコトならもっと早くに・・・ とも云えなくは無いが、余りに時間掛かるので そうそうはヤりたくはナイかな・・・(´ヘ`;)

ま、事象の状況が余りに酷くて 思わず陰謀説まで過ぎってしまったワケだが、
アップデータとしても稼動するPSO2ランチャの出来の悪さが露呈したのは間違いがナイだろう・・・ 

起こっていた状況やクリーンインストールの結果から判断して、去年12月のいずれかのアプデで、
更新されるべき新ファイルと 更新前の旧ファイルとで MD5の値が同じままだったモノがあったのではないだろうか。

少なくとも おきつね環境では、再インストールで障害は発生しなくなったのだし、実質もうドウでもイイワケだが、
そう云うファイルの齟齬が発生するようなアプデしか出来ないランチャとか、はっきり云って迷惑である。

単に暗号化ZIPアーカイブで配布して貰ったほうがありがたいくらいだな。
ランチャは精々、解凍パスと解凍先フォルダを処理する程度にしたほうが起動も軽く出来るのだがねぇ・・・(;-_-)



・・・最終的に対応後の状況を診て思うに、 PSO2運営サイドは、更新方法の刷新も視野に入れたほうが良い事も判明した・・・ って、 いきなり結論の末尾から入ってしまっているのでイミフだとは思う。 判断の素因は少なくないが、中でも ロコツに目に見える誤動作の改善が、クリーンインストールで成された点が トクに小さくないだろう。 おきつね環境では 一部GUIの表示が破綻していたのだが、コレがインストールをやり直したコトで、正しく表示されるようになったのだ。 具体的に顕著だったのは、[パーティーコマンド]と[オンラインステータス変更]の2画面・・・ 前者は今年の夏のアプデの際に改善していたのだが、後者が壊れた表示のままになっていて かなり不満があったのだが、クレーム入れても 余りに改善の兆しがないので首を傾げていたのだ・・・ 今回の事象の対策として行った再インストールは この、いつまで経っても修正されないと云う問題の原因を明白にしたと云えるだろう。 ここまでの状況から推すに、恐らく 運営のデバックレベルでは正しく表示されていたのは間違いがナイと考えて良い。 であれば、いくらユーザー側から文句云われたトコロで、ナンのコトやら認識するのは不可能だったに違いない・・・ これは、前述のランチャーの不出来で、差し替えられるべきファイル 或いはレジストリ他に記録されているであろう 各ウィンドウに対する設定が、適宜挿し換わっていなかった為に生じた誤動作だったと結論した。 ・・・ウィンドウサイズの確定方法を確認したワケではナイが、今回の結果から判断出来る挙動から察するに その情報を、 簡単なファイルの差し替えのみを担当していると思われるランチャには 正しい値に置き換えるだけの機能が備えてられていないと診てイイ。 そもそも MD5とファイルバージョン、そしてファイル最終更新日時とファイルサイズを 全て照合して差し替えるタイプの機能で稼動する あるべき構造のアップデート処理プログラムなら、過去のHDDバーストのような挙動を示すコトは無かっただろう。 もし そのように構成されたランチャがあり、且つアプリケーション本体に ファイルに対する更新日時チェックだけでも、 行う処理が備わっていたのであれば、海外勢に イイようにチートられたりはしていない筈なんだよね・・・ nPROみたいなゴミツールで プロセス隠蔽しても無駄なんだよ、ヤるならきっちりWindowsの規格に法り、 ファイル管理の最適化でチートやクラッキングに対抗するべきである と、ココに明言しておくよ。 つか、PSO2が 少なからず海外でも人気があるのナンてさ、有志と呼ばれた過去のハッカーが勝手に自国語化してくれたからだろ? 有志と呼ばれる彼らは 実質クラッカーではないが、運営は狭い了見でそう見做してたのだろ? 彼らのような有能な連中と ウマく付き合って世界展開するなら まだ判るが、やったのはチョン企業のクソツール使用継続とか、ナンとも みっともない話だ。

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