・・・価格に見合ってるね。
書き込み耐久性能、保証とその期間、処理性能・・・ 現在の技術水準で考えれば、絶妙に価格とバランスしていると云える。
システムドライブのバックアップを物理で行うことを推奨しているおきつねさまとしては、240GBのタイプがオススメ。
そもそも RAID等では、不正アクセスや ウィルス他クラックプログラムによるシステムデータ破壊には 何の防衛にもならない。
端末の障害復旧に時間を掛けない為にも、物理で切り離された別のドライブへの イメージレベルでの全体複製を推奨している。
同容量SSDを2基調達しておいて1基を運用システムドライブとし、
玄人志向 KURO-DACHI/CLONE/U3等の
ドライブレプリケータを用いて 定期的に丸々複製バックアップを行っておくと、殆どのトラブルに即応出来る。
となると、可能なら同じドライブを2基調達したいトコロだし、同じレプリケータを用いての比較なら、
容量と複製時間の長さは比例するコトになるので、コスト的にも運用的にも 240GBのほうが現実的と考える。
・・・因みに、SATAⅢ 128GB の SSD同士のレプリケートは 軽い食事をしていたら終わる程度の時間しか掛かっていない。
おきつね環境では
システムドライブにSSD、ストレージとして2TB以上のHDD という構成で、Windowsのユーザーフォルダは
HDD側にレイアウトし、メインメモリを32GB・16GBほど盛って 全容量の1/8をRAMドライブとして設定、HDDとRAMドライブのみに
ページファイルを配置するよう、Windowsのシステム設定を行っている・・・
この構成でなら、SSDへの書き込みアクセス量を減らせるので寿命を更に延ばせる って寸法・・・
とは云え、SSDが 既にHDDより高いアクセス耐久性能を得てしまっているので、ある意味無駄な努力nanoカモ知れないのだが、
2TB以上をSSDで構成すると云うのは、余程 懐に余裕がナイと実現は厳しいと云う 今の現実がある・・・
出来るコトを出来る範囲で適宜適用し、快適な環境を構築する工夫はあって良いと思う。
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