PSVitaTVのレビュー

久々に投稿(*´ω｀*)
PSO2も落ちていることだし、違うゲームでもと思い、せっかく買ったVitaをたまには活用しようかと……
画像とか使っての記事テストも兼ねてｗ

 どうせやるなら、配信とかしながらだと楽しいだろうなぁと思い、現在ゲーム配信が可能な唯一の機器であるPlayStation®Vita TVを使用してみた。
なのでそのレビューと設定的なのを覚書き。( ..)φメモメモ

（わたしの方での設定だから、他の人でもうまくいくとかそういうのは知らぬ(´・ω・｀)）

さて、まずこちらが箱。思ったより小さいです。私が購入したのはバリューパックじゃない奴。
バリューじゃない理由は
①VitaTVを操作するために必要なPS3コントローラー（正式に言うならDUALSHOCK 3が正しいか）はすでに持っている
②付属するメモカが８Gなくせにかかる費用が割に合わん（ソニーさんは早く独自規格やめようね＾＾）
③高いっす

以上の３点です。なるべくならお金は掛けたくないですよね～

ということでこちらが外箱。

中身がこのようになってました。ミンティア置いてるんで大きさはそれで察して。

↑真ん中に見えてる白い奴が本体ですね。↓手のひらサイズです。

↓そのまま横に端子部分が集中して、

↓違う短い辺にゲームカードをさす穴がありました。

とまあこんな感じです。噂通りに小さい出来。
さて、ここから画面をPCでキャプチャさせていきます。が、
私のいつも使っていたAmaReｃTV　Liveが動かない……（前々から動作が不安定でした。というかそもそも起動しなかったり、突然起動したり、不具合報告多いです。でもなぜか一番人気だそうです）
そういった経緯から、違うキャプチャーソフトを使うかと思い、 今回はPecaTV2を使用しました。
特徴としては”設定がシンプルでとりあえずキャプチャーして動かしたいだけの人には良い”といったところでしょうか。細かい設定となるとやはり先に上げたAmaRecTVのほうがいろいろできることはあるかも。 でも動きとかは割とスムーズで画質的には満足。

□細かい設定□
先ほどのページからPecaTV2 v005をダウンロードして解凍。起動したら、 右クリックを押して、
プロファイル＞プロファイル設定。
ビデオ出力のフォーマットセットを1280*720のやつで設定（重要）
出てきたウィンドウのビデオ出力タブとオーディオ出力タブにある”キャプチャーフィルタ”を両方共、自分のキャプチャーボードを選択。あとはOKをおします。
次にまた画面上で右クリックを押してビデオレンタラ＞～～～（オーバーレイ無効）を選択。
以上。あとはウィンドウのサイズをうまくドラッグで調整して下さい。


画像付けるのはメンドウっす(´・ω・｀)（そもそもこれは自分へのメモ……独り言なんだからねっ！）

なんで解像度の指定がフルHDじゃないのかというと、そもそもVitaTVがフルHD出力に対応してないから。
この機器が叩かれてる一番の要因ですね。
ぶっちゃけ、私はフル画面でゲームをする事無いので、何も問題はなかったが、気になる人は気になるんではないでしょうか。
起動した時はこんな感じ

あとは、プレイしたいゲームがVitaTVに対応していれば遊べます。
最近のゲームは結構対応してるんじゃないかな。Vita特有のタッチスクリーン使う系はダメかも。
で、注意したい点は機器認証について。
これ、1PSNアカウントにつき１ゲーム１Vitaがしっかり紐付けされている模様で、メモカに入っていたゲームをプレイしようとしたら

このようにして、機器認証しないとだめっぽいですん。つまりVita本体でやってたゲームをVitaTvでやろうとしたら、全てこの設定で引っかかる模様。まあ表示されている手順通りに認証すれば問題無いですが。面倒くさいもんですわ。

さてそんなこんなでアクションゲームをプレイしましたが、とくにキャプボ起因のモノ以外のラグもなく、普通にゲームプレイできます。コントローラーもPS3のものなので、Vitaのように疲れることもありません。
普段外でプレイしない人にはうってつけのものだったのではないでしょうか。


さて、長くなりましたが、私がVitaTVを購入した理由のもう一つにファンタシースターNOVAの存在です。

PSシリーズファンとして、そしてオフラインでの世界観ということで、どんなものになるか少し楽しみではあります。（今後の感謝祭で情報は出てくるでしょうね）
もしVitaTVに対応してたら、それも配信とかでプレイとか（もし配信ができなくても大画面でプレイできる、という点で良いですよね）できたらなと思ってます。


そんなこんなで簡単なレビュー（？）でした。ほいほい
個人的には満足な品でした。