・・・ついに3世代目登場か。
Windows7準拠で 2点マルチタッチまでしか対応しないが、通常操作なら これで困らない・・・
おきつねさまはコレの初代機を用いているが、世代を経ても仕様自体は変わってなくて、スタンドのデザインが更新されてるだけだね。
因みに、
画面タッチで画を描くのに モニタを紙のように寝かせて使うと云った用途の場合、LCDパネルの視野角の大きさが重要になってくるのだが、
残念ながら このMTSシリーズのほうは、そうした使用に耐える視野角性能のパネルは採用されていないのが泣き所。
もし そうした活用の予定があるなら、標準スタンドで水平にして利用するコトも念頭に設計されている・・・
・・・Windows8.x準拠で10点マルチタッチなコッチのほうが 適していると云えるカモ。
そもそも タッチパネルにはいくつかの方式があるのは既知だと思う。そのメリットとデメリットに関しては
iiyamaの製品サイトにも詳しく紹介がされているので、各位の運用に適した方式のモノを選択すると良いかと。
MSCシリーズのほうなら 標準のディスプレイアームでも、工夫すれば描くのにそう困るコトはないだろう とは思うのだが、
エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm 45-241-026 のような しっかりとしたモニタアームに取り付けて使うほうが
紙と変わらない取り回しも出来るから、こうしたアイテムを用いて描画スタイルのほうに ディスプレイ/HID側に合わせさせる のも またアリかと。
モニタアームに関して云うと、日本の各メーカーや商社が販売してるモノは エルゴトロン製と比較すると
中途半端な強度と構造なクセにやたら高価で失望させられるのだよ・・・
アーム壊れて脱落して モニタ買い換える思いするくらいなら大枚はたけ ってのが日本メーカーのスタンスだろうが、
その点で エルゴんトコの製品の価格と云うのは かなり良心的だと考える。
・・・具体的に違いを述べるなら、エルゴのは アルミ合金鍛造で 見た目のスマートさに反して かなりガッチリしている。
アレで あの価格水準での提供とは・・・ 米帝人のホンキを見せられてるのは間違いがナイ(´ヘ`;)
対して 日本のブランドで販売されてるモノは 曲げと溶接で誤魔化して作ってあるから モノがシナ的でチャチいのも特徴だろう。
結構折れた報告も多い・・・ 使うのに常に心配になる様な製品売りつけられるのは消費者にとってデメリット以外のナニモノでもナイ。
日本メーカーは 以前から御大層に "モノ造り" 語ってきた割りに、小手先の芸 "だけ" で小賢しいモノばかりを
ナニも知らないシロウトに売りつけてる・・・ その商売の仕方は真にIntelのゴミプロセッサの売りつけ方と同じだ、
悪い意味でだけ米帝ナイズされていると云うのは この上なく情け無さ過ぎる。
もう少し 使う側の立場を考証した上で 商品開発してもらいたいモノだが、残念なゆとり世代を育てた
真のゆとりを知らない飼い殺された犬世代が幅利かせてる社会では そりゃムリな要望か(プッ |
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。