取り急ぎリンクのみ
http://www.amdzone.com/joomla/index.php/news/drivers/13801-amd-catalyst-142-beta-v13-drivers-released
Okitsunesama
・・・参考までに以下を追記。
AMD Catalyst™ 14.2 Beta V1.3 Driver for Windows® Operating System
Okitsunesama
・・・根本的な設定が異なると判明。
<<< Update 20140301 013328 >>>
シングルGPU環境では この問題は発生しないハズだから(実際 RADEON HD7750 1枚の2nd機では発生しなかった)、
安心して適用出来ると思うな。 動作自体は恐ろしく安定してるから。 |
安定版としてリリースされているCCC13.12を CrossFireX利用設定のままアンインストールして CCC14.xβを適用すると
そうした問題が起こるだけで、事前に CCCの画面で CrossFireXを切った上で 更新作業を進めれば良いだけ(のハズ)
・・・でも、もし おきつねさまみたいに ソレをしないでBSoDったとしても 問題の解決は簡単。
CCC14.xβをインストール完了させ 一旦端末を再起動した後(ないしBSoD直後に通常起動して)、ゲームは元より
ブラウザや配信ツールなどのGPU支援を用いる全てのアプリケーション利用開始前に、新しいCCCの画面で
CrossFireXを使用するチェックをハズせば、以後支障なく 複数GPU利用出来るようになります。
ぶっちゃけ、旧来の CrossFireXを使用する設定がしてあると ハデにバグってシステム落ちるんだよねw
で、その設定をハズすだけで問題は一切発生しなくなったと云う・・・
そしてコレが非常に重要ナンだが、14.xβドライバでは GPUの数を自動認識して処理を割り振る動作を行ってる様で、
可能な場合(複数のGPUやグラボを実装したシステムなら)
実質常時CrossFireXが入るのと同様の状態になると思って
差し支えナイみたいだね。
単一の映像処理のみを複数GPUで行うのが CrossFireXやSLIの基本的な動作と考えると、この表現は妥当ではない。
試行の結果もソレを指し示してて、1GPUの資産99%(ピーク時)でゲームの画像が、残り1GPUの49%で配信エンコードが処理されている。
AMD RADEON HD7770(GDDR5 1GB)なら PSO2くらいは単体GPUでも 最高品質でFullHDプレイが 余裕を持って処理出来る。
その上で 配信と処理が明確に分担されている時点で おきつねさま的には満足のいく結果にはなっている。 |
そもそも従来のCCC13.12含む それ以前のドライバでは
複数グラボ/GPUを CrossFireX接続で連携動作させるコトが出来るのは 全画面表示のアプリケーションのみ |
って仕様で、マルチディスプレイか グラボ連携動作か を選択的にしか利用出来なかった。
実際 "シングルディスプレイの全画面表示" で ゲームプレイしないと 追加で取り付けたハードの恩恵をフルに受けられなかった。
コレに関しては nVIDIAのSLIでも同様だ・・・ おきつねさまは この制約起因で、マルチディスプレイ環境を諦めた経緯がある。
それが このドライバから制約が大幅に緩和/解消され、AMDイチオシのEyefinity(マルチディスプレイ環境)でも
CrossFireX(と云うか 複数GPUを活かした分散処理運用)を 漸く併用出来るようになったのだ、小さな変化ではナイ。
海外のコアゲーマーからは需要の多い このような運用が、nVIDIAのSLIより先んじて可能になったと云う事実は、
商品展開において かなり大きなインパクトがある改善であり、ビジネス的にもAMDが優位に立てる状況になったと診て良い。
p.s.
そして、驚くべきは その安定性・・・ 今朝13.12から14.2βに移行した直後から PSO2をプレイしつつ配信処理を実行させたまま
そろそろ5h経過しようとしているが、全く動作に不安ないまま推移しているw
p.s.2
その後 22h連続稼動させたが問題は発生しなかった
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