・・・おきつね端末の設定など。
◆ 云わずもか、
[SpeedFan]画面 [Configure]ボタンで開くウィンドウが対象。 因みに、[Automatic fan speed] の チェックが入っていないと、全てのファンが 制御対象とならなくなるので注意。
◆ プロセッサ FX-8120 (FSB 200MHzを220MHzに微OC運用) ★ [Method] は [MAX of speed] が 一般的で望ましい。 ★ [Hysteresis]は、変化のアソビを設定するモノだが、設定すると かえって極端な変動の原因になるので 0 を推奨。 その上で グラフを微調整したほうが、スムーズなファン制御が実行され、ファンの回転数変動によるファンノイズが耳障りにならない。
・プロセッサファンは 物理温度60℃前後で100%
140mmファンでは最大でも2000rpm前後、ヒートシンク構造にも寄るが、GPU冷却構造に比べると効率が低い。
直径は小さく 厚みも薄いが、効率の高いフィンブレード構造と 4500~5000rpmで回転するコトで 高い冷却性能を有している。 因って、60℃前後で 50~60%、1300~1500rpm も 出てれいれば、概ね冷却に支障はナイ。 但し、メーカーによっては ピーキーなセッティングの物もあるので、あくまで指標とされたし。
★ [Advanced Fan Control] を 適宜有効にした場合、
◆ [Temperatures]タブでは、制御するファンを指定しないほうが良い。 こちらで設定した値も有効になる為、ファンの動作が意図しない状態になる場合があります。 [Advanced Fan Control] で グラフUIを用いて 回転数%を設定している場合は、 その制御にのみ依存したほうが、ファンの "回転数変動ノイズ抑制効果" が 高い。
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