・・・役にも立たない常識とやらへの過剰依存と その無自覚さが笑えないね。
そもそも、地震に際して 机の下に隠れる理由を理解してるのかな?
一般家庭で、落ちてくる物も無い部屋で 机の下に隠れるってのもなぁ(´ヘ`;)
特殊な専用の机を除いて、建屋が潰れたら一緒に潰れるだけなんだがなぁ ソレって。 |
■ 大前提として、
吊り天井を廃し、天井にロフトとして往来出来る程度の強度を持たせた上で、
吊り照明をヤめて 軽量でしっかりとした取り付け構造の埋め込み型LED照明にすればイイだけなんだがね? |
■ 何より
今現在に至ると、日曜大工程度に天井面全てを照明にしても、重量も費用も消費電力も 極めて小さく出来ようになってる。
◆ こう云うのを使ってな。
コレで値段の高いほうだ、安いのを沢山使って明るくすると云う選択肢もある。
◆ 何より コレらなら、電源が 直流12Vである。
ツマり、ソーラーバッテリーパネル/充電回路/カーバッテリー/電線 を 調達して回路を構成すれば、
照明だけは電力会社に異存するコトなく使用出来る様になる。 当然 災害時でも有効な 照明システムの完成だ。 |
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■ にも関わらず、
未だ吊り照明使ってる学校が大多数って云うしなぁ・・・
その昔は、天井裏にアスベスト、吊り照明の電圧制御部材にPCB と、とても子供の為を思っていたのが伺えるヨねぇΨ(`∀´)Ψ |
何れにしても、地震に備えるって どう云うコトか、未だ理解して無いフシがあるね、この国の国民も行政も。 |
■ 確かに
前述のような照明システムだと、今現在の照明より照度が低くなる可能性はあるのだが、
実際には そんなに明るい必要が無いと云う、状況再現可能な事実も、学術的論文で報告されてきている。
◆ その内容を要約すると、
視力低下の引き金は、見ようとする対象との距離が小さ過ぎる状態が
長時間に亘り続く状況に於いて顕著であり、明るさは その要因とならない。 |
ってコト。
◆ ソレを踏まえると、おのずと幾つかの事実が見えてくる。
報告に関しても、
今まで "目が悪くなる要因" として 矢面に立たされてきたモノに限らず、その他の多くの行為が原因となっている。 |
と 証明された、それだけだ。 ・・・しかし そうした事実を無視し、
新聞や雑誌/小説などの紙媒体提供者は、顧客を奪った TV番組を、
TV局は、視聴者を奪った コミック/ゲーム/デジタルメディアを |
それぞれバッシング対象とする事で自己保身を図ってきたつもりだったようだ。
当然そのような愚行は功を奏するワケも無く、多くの顧客から見限られ、衰退し今に至っている。 |
◆ また、
ゲーム/スマホ/タブレット などのデジタル機器、少し前までならコミックなど、
総じて "弱者しか扱わないメディア" が 矢面に立たされて来た現実も忘れてはならないだろう。
だが実際には紙媒体の書物(内容不問)ですら、異常な至近距離で読み続ければ 著しい視力低下を招く。
要は、デジタル/アナクロを問わず、視力低下の引き金にはなる と云っているのだ。
・・・とは云え、それさえ語弊がある、
報告を正しく読み解くと、至近距離は要因とならないコトは明白であるからだ。
資料で述べられている最大の問題行為は、"同じ短距離に 長時間焦点を合わせ続ける" コトである。
そのような何気無い行為が、目を構成する各部へ大きな負担となり、長期的に診て原因となる と明確に示されただけだ。 |
コレを判り易く例えると、
裁縫などの至近距離での長時間作業・・・ って、イマドキは裁縫なんてするトーシロも居ないか(´ヘ`;)
・・・あー むしろ、ムダ毛処理などのほうが 多くの向きに理解し易い例だろうな、昨今なら。
毛抜きや脱毛器を手に数時間 ムダ毛と格闘したコトのある向きは 少なくないだろう。
それを思い返して貰えばイイ。
長時間特定距離を見続けるだけのコトが、その後の過度な目の疲労を生じさせる。 |
そのような状況が多い生活行動が 視力維持の最大の敵だ と 結論していい。 |
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正しい解析に基づいた 再現可能な 誤りの無い情報なら、"常識" とするのも悪くはナイ。
しかし 今現在の社会では、思い込みが常識として幅を利かせ過ぎている傾向が強い。
もう いい加減改めないとならない事が 多くなり過ぎているのではないのかね?
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