2016/04/24

無事・・・

・・・手元に SD14が帰ってきた。
本日0934のコトだ。

程なく開封し、パワーグリップ PG-21を、過去ログのように固定、17-70mmの標準ズーム玉を憑け 定点で試写。
動作は極めて快調だ、まぁ修理上がりだし当然とも云えるがw ・・・ミラー周りが変わると やっぱり音が変わるのだなぁ。

毎度の事だが、接眼レンズもクリーニングされてて助かる、傷つき易いので 滅多に掃除出来ないのが難点ではあるからね・・・
ファームが初期化されていて英語表示になったままだったが、どの道必要にな設定を行う必要はあるだろうから手間に差はナイ。
■ しかし今回の件では、
◆ 輸送に関して、色々問題が多いのが良く判った。
そもそも日数的には充分及第点であるのに、なまじ中途半端なWebサービス起因で嫌気される結果となっているのは、
佐川急便のナンとも勿体無い残念な点だろう、明らかに印象として損をしているとしか云いようが無い。

と云うか、最寄営業所についてしまえば、ヤマトも佐川も差が無い事実を踏まえると、
佐川の中継センターの無駄の多さを疑わざるを得ないだろう。

そもそも、昨日の0747に中継センターに到着していたとして、
追跡サイトで表示していたように、本当に営業所へ輸送を開始していたのだろうか???
◆ で、コレが、
到着後の追跡サービスの表示。

・・・ドウ贔屓目に見ても 北九州中継センターと八幡西営業所の経路、徒歩でも4hもあれば移動が出来る距離なんだよな(´ヘ`;)
この距離を関東で云うと、"秋葉原と六本木を最短経路で徒歩往復したのとほぼ同じ" と云えば判って貰えるかと思う。
◆ 当然、中継センターで
荷の割り振りなどがあるにしてもだ、営業所まで22hってのは一寸異常だろう。

否、センターに於いて荷の割り振りに掛かる時間を許容したとしてだ、
昨日の昼の時点で "営業所へ配送中" って表示していた追跡サービスは、やはり虚偽だった。
と考えなければ、掛かった時間の説明が付かないのは 誰の目にも明白だ。
★ 結論すると
SIGMAの対応が いつも通り満点としたら、佐川急便の評価値は20pointを下回るコトになるだろう。
それも、輸送取り扱い品質の高さに反して、Webサービスの表示が雑だった為だけに だ。


世間では こう云うのを "勿体無い" と呼ぶのだ。


時間が金であるなら、その損失を与えた者の評価が下がるのは 至極当然のハナシであり、
その原因を作ったのは、現場ではなく本社陣営である点も踏まえると、佐川と云う企業の歪みを推し量るには
充分なデータだった、と考えて支障が無さそうだ。

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