2014/10/08

SIGMA SD14の欠陥・・・

・・・には、そろそろ 辟易 したので殴り書こうかと。
って、同時期のデジタル一眼と比較してしまえば、
機能が残念であるのは判った上、比類のナイ 色の取得能力を買っての調達だった為、そうした欠点は割愛出来る。
問題は、最低限の使い勝手が 全く考慮されていないコト。
デジタル機器であるという意識の欠落により、利用者に精神的負担をかける欠陥を残したのは、
ココに至ると、弾劾されるに止むを得ない域だろう。
そうした問題は幾つかあるのだが、最大の欠陥は GUI に、[CFカバー開放検出を解除する]項目が無いコト。
具体的には、CFメモリスロットのカバーの開閉を検出するスイッチが壊れ易いロットが存在しており、
そうした場合への応急的対処方法が何もナイというコトだ。
おきつねさまが 200803末に新品調達したSD14は、半年もしないでスイッチが機能しなくなっていた。
コレにより、グリップの握り方やカメラの角度など様々な要因で フタを閉めていてもエラー表示が出て
撮影出来なくなる。
保証期間内に一度ミラー駆動系が壊れて修理に出したので、ココも対応されていると考えていたのだが甘かった・・・
そもそも このフタ、要らんのよ・・・ 防水を公言していない SD14の段階では 大した役割は負っていないのだ。
事実 このフタが閉まってたトコロで 防水ドコロか防塵にもならなかった。
有っても無くても困らない程度のモノが、仮に正しく閉まっていても "閉まってない" とエラーが出て
撮影の機会を阻害されるのは、サスガに際限なく気分が悪い。
スイッチ壊れたなら修理に出す?
まぁ確かに、スイッチ自体で物理に機能停止しているなら他に手段はナイが、ファームウェアプログラムでエラー表示と
撮影の停止を実現している以上、そのスイッチからのフィードバックを無視する様な設定さえ提供されていれば良いのは、
間違いの無い事実だ。
この手の物理故障を自動対応する手段がナイ状態ってのが もし自動車の統合コントローラで起こってたら、
死人出てる域だが 理解出来ているのかな? 考えなく製品造られるのは迷惑でしかナイんだよ。
何より、物理接点型のスイッチを使っていると云うのも神経を疑う、こう云う箇所には光学センサだろ・・・(´ヘ`;)
参考までに おきつねさまのSD14の シリアルは 01011*** だ。
まぁ それでも室内で静物撮影している分には まだ無視できる程度のモノだったのだが、
数年前、近場の航空自衛隊築城基地での航空祭に持ち出した際、
この障害で散々撮影の邪魔をされ、この問題は小さくないと認識するには至ってはいた・・・
が、それでも 諦められナイ程では無かったので無視して運用していたのだが、
ここ数日 フタを何度閉め直しても警告音が鳴りまくる・・・ この音が精神的に著しくよろしくない・・・

全てのノイズが この音に聞こえる様になる程の耳障りさってのは ドウなんだろうか?
とは云え、メーカー問わず 安物家電程 無神経な音が鳴る機器が多い昨今の流れを鑑みるに、
こうしてSIGMAだけ責めるのは正直心苦しいのだが、いい加減耐えかねて 撮影中、短胴の17-70mmレンズが
根元から折れるほどに 本体を窓枠に叩き付ける事態に至るに、ソコは察してもらいたい。
大体、まったりを真情にしている おきつねさまが耐え難い状況を作るとは、SIGMAにも困ったものだが、
前述の通り、全ての家電メーカーも やはり断罪される域の中途ハンパな志向で
御大層に ユーザビリティやモノ造り語る向きが多いのには、正直 辟易している・・・
コレとは別に、ファームウェアにはバグが放置されたままになっているのも、やはり問題だ。
一応添えておくが、コレを調達して程なく、SD14向けとして最後に発行された最新版を適用している。

バグを再現するのは簡単、30sec開放撮影を キャッシュいっぱい行った後、現像待機/現像中に [Menu]ボタンから
カスタムWB(ホワイトバランス取得)を実行してエラーメッセージを表示させ、その表示を[×]ボタンで消して、メニューを閉じると発症する、

もしこの操作で意図的にバグを発生させない場合、キャッシュから開放撮影分データを連続現像/記録準備している状態では
最後の現像分だけが5sec表示されるのだが、バグ再現では 現像毎に全部をプレビュー出来るようになる・・・(;^ω^)

一応述べておくと、そのような使い勝手の良いモードは、GUIでの設定では提供されていない・・・
バグを利用したほうが、既定動作より便利であるってのは 聊かにもマヌケであるww
現在 そのバグを利用している SD14の設定は・・・
調整設定 - カラースペースがAdobeRGBである以外既定
言語 - 日本語
撮影画像確認 - 5秒
確認画面の設定 - 画像のみ
露出警告 - 切
OKボタン設定 - 回転[逆時計回り]
LCDスリープ - 切
オートパワーオフ - 1分
作動音 - 切
ビデオ出力 - NTSC
ファームウェアバージョン - Ver.1.08
さて、SIGMAに対しての本題に入ろう。
怒りに任せてレンズを折ったのは おきつねさま自身の行為に起因しているモノだし、修理も自分で出来るからイイ。
が、本体のファームウェアはドウにもならナイ。 ・・・これらファームの改善に関しては、期待して6年近く待ったが、
問題に気付いていないのか、古い商品は無視しているのかは判断出来かねるモノの、流石にもう勘弁しかねる。

・・・そろそろ 改善してもらうか、それが出来ないなら

 ファームウェアと開発環境を即刻開示すべき  だ。

要は、

 ヤる気がナイならソースよこせ、おきつねさまは自分で直す 

と云っているのだ。

デジタル機器ってのがドウあるべきか すら判ってないロートル職人に用は無い。

くだらない老体のプライドとか はっきり云って 顧客にとっては全くの無用。
良い製品を世に出したいなら、そんなモノは捨ててしまえ! 持つべきプライドのベクトル間違ってるアフォ多過ぎで絶句・・・
p.s.
SIGMAのカメラ本体開発の諸兄、
ナニをドウすると 他のメーカー製カメラを 大したコストを掛けずに超えられるかを知りたければ
何時でもメールで問い合わせてくると良いよ、幾らでも 現状の問題点と解決策を提示してあげるから。

まぁ、そうした意見に耳を傾けて実現する能力があると自負してるのなら だがね。
微塵も自信のない人間に入れ知恵しても結果が伴った試しは無いからな ┐(´-`)┌


・・・早速返答が届いたので 報告したいと思う。
とは云え、それは記述するのが難しい・・・ 否、それでは語弊があるか・・・ 書いてイイのか判らない と表現するほうが正しいだろう。
しかし それでは報告にならない・・・ なんとも悩ましいトコロだ(´ヘ`;)


今回のSIGMAからの提示は素直に有り難い。 が、おきつねさまが求めているのは ソコでは無いんだよね・・・
SD14に至っては 市場に出て随分経っている、ソフト面くらいは そろそろ責任から開放されてもイイのではナイだろうか? と提案したい。


そもそも SD14含めFoveonX3搭載のSIGMAのカメラは、日本国内以上に海外での評価が高い・・・
そうなると当然、おのずと海外でも使用者が多い と云うコトになる・・・ 

そして、この機種の特性を理解し好んで使っている向きは、ドシロウトである可能性は かなり低い。
海外には優れたハッカー(悪質なクラッカーとは別物)が多数居る、彼らの才能を 彼ら自身の意思で用い、
自社製品・・・ トクに過去製品などの問題点を 適宜改善に導いて貰う、ソレは決して悪いコトではナイのだよ。

その為にも ファームウェアの開発環境だけでも公表し、アトは自分たちで勝手にヤレ というスタンスで、
最低限必要なルールを提示しおけば、ソノ後に支障が発生する可能性はナイと考えて良い。

・・・GoogleのAndroidアプリ戦略などが そうした考え方に基づいているのは、周知の事実だ。
そもそも、自己責任の領域で失敗しておいて 自らの失敗を企業に対して責任を問う行為のほうが 明らかにお門違いである。
そして、日本企業は だらだらと責任を長く持ち過ぎて、顧客を堕落させているだけだと云う自覚がナイ・・・
さりとて今回の件は、ファームウェア自体を自社開発していなかった場合、著作権の関係で やはり開示出来ないだろうとは思う・・・ しかし、ライセンシーがSIGMA自身であるなら SIGMAの考え方次第、不可能な話ではナイ筈だ。 日本企業も オープンソース の概念を正しく理解し、顧客も巻き込んだ製品の育成を考えるべき時期にきている。 そうした意識が 他の有象無象な家電企業同様 SIGMAにもナイのだろうか? と云うのが おきつねさまの懸念点だ。 故に、SIMGAには再度求めたい、せめて開発環境名だけでも公表して欲しい・・・ 世界中に居る有志の力を借りる と云う知恵を体得し、他社とのアドバンテージとすべきだ。 最後に、 全てが善である とは云わないまでも、全てが悪 と云うコトもナイ・・・ 少しはファンを信用して診ても イイのではナイだろうか?


・・・ファームウェア開示の件。
無茶振りだしねぇ・・・ 
ただ、完全に 自社でアップデート対応が
(ソースを把握したスキルのある)人的に不能な状況なら、もう外部にヤらすのでもイイと思うんだが・・・

って、恐らくは
あの 画像処理プロセッサ開発担当の某困った企業側からの縛り が あるんだろうなぁ・・・
とは予想してたので、それに準じた応答だったと考えてる。
もしココで仮に 開示に応じて貰えたとしたら、富士通への評価も更に上がったんだがねぇ・・・(企業名伏せるのも面倒w
おきつねさまは、アンチNECで 富士通ファンw

富士通って 企業体質は 完全にお役所な感じナンだが、マヌケさがあって許せる企業なんだよねww
昔自宅で採用した宅内電話交換機も 1週間程度しか安定動作しなくて、定期的に電源コンセント抜いて再起動してた(プッ
テレホンスイッチャーFS-104 は 富士通の黒歴史の1つだからねぇwwwww

おきつねさまの経験則として 富士通製品 = 頑丈だが安定動作しないモノ
FM-New7 FM-77AV40 FM-16βFS-104 FM-Towns FMR-CARD 全部で同じ憂き目を味わった・・・
きっと、あの 当時世界で2位でも良かった某スーパーコンピューターもwww

・・・そう云う経緯もあって、SDシリーズが時々フリーズするのも笑って許せるのだよ(*^ω^*)

あの ライカのバカみたいに高額なデジタル一眼レフカメラも プロセッサ設計は富士通だから、安定動作すると思うなよ諸兄(ニヤリ
ああ云う国税を貪り食ってるお役所系半導体メーカー共って 融通利かないからねぇ、心中察して余りある・・・ コレで SD14改善への期待は概ね絶たれたワケだ・・・ で、撮影代替機すら所有してないシガナイ貧乏きつねだ、 SD1を調達する余力もナイ、SIGMAに限らず 顧客としては魅力のナイ状況であるのは間違いがナイ。
SD1に関しては、悪いのだが 充分な財力があっても手にしなかっただろう。

それは SD14の意匠を捨てたコトと、デジタル機器がドウあるべきかを
デジタル普及期にあった当時をして 全く理解出来てない設計に由来する。

意匠は捨てたのに、回路や構成の基本仕様は 捨てたSD14/15と変わらないってのは ドウだろ・・・

そうした点に関して諸々、後日こみゅログで別ログとして述べると思うから ココでは割愛しよう。
ナニせ他のカメラメーカーの技術者にとっても目から鱗な指摘が多いからね、公開するか躊躇ってたりする・・・

SIGMA側から要求があれば 喜んで(当然無償で)独占提示する予定だったんだが、まぁ どこのきつねとも判らん者の意見を
そうそうイチイチ聞いてる暇があるとも思えないし、その点を問い合わせられなかったとしても、何ら不思議はナイ。

まぁ、時間取られるのはイヤだが 少しは興味ある とか云うReSでもあれば、
このログと同じ意匠の 閉鎖ページ(アクセス者制限ブログ/チームブログ)造って応じるケドね。

ブログってのは、見ようが見まいが、返信しようがしまいが 関係の無いメディアだからね。
閲覧側が時間を取られる心配のナイ便利なツールだよ。

Lineなんかでトラブル起こしてるアフォ共には 理解出来ない世界だろうケドねw
それでももし、SD1が SD14と同じ筐体で 新FoveonX3を搭載して登場し、その後の価格変更があった流れだったとしたら、 デジタル機器云々は無視し 無理してでも迷わず即調達してただろうなぁ・・・(´ヘ`;)
意匠は大事なんだよ・・・
・・・コレは おきつねさまが常日頃から周りに対して諭しているコトバnanoだが、
浅い考えで コレを うっかり変えると、結果に大きく影響するんだよね(;-_-)
さて、SD14のほうに話を戻そう・・・
コレは指摘しておいてナンだが、上述の開放撮影でのファームバグによる挙動は ぢつは直されると困るモノだったりする。
ああいう挙動のモードが 設定として提供されてナイ以上、無くなると 恐ろしく使い勝手が悪くなるからねぇ・・・w

ただ、今日になって スイッチ誤動作が憂慮の域を超え、ほぼ撮影不能に。
こうなると提案に沿って 素直に修理して貰うしかないだろうな・・・ 
カメラが手元になくて撮れないよりは 故障起因での多少の使い勝手の悪さくらい 少し妥協すれば済むだけだと考え 2010の時点では修理に出さなかったのだが、その誤動作エラー起因で よもや ほぼ撮れない状況に陥ってしまうとは・・・ サスガに予想してなかったよ(´ヘ`;) 先程この状態で、定点撮影を 折れたレンズを支えながら30secじっとして エラーの間隙を縫って敢行したのだが、 コレを 4枚程度とは云え実施するのは、寝起きで 且つ気温の高い日には 拷問でしかなかった・・・ ブレない様に撮るのは、いつも通りに窓枠にしっかり乗せて行っても適わなかったよ(;-_-) とりま 折ってしまったレンズを 今日明日にでも直そう・・・ エポキシ系接着剤 余ってたかなぁ・・・ OS/HSM標準搭載になる以前の セット付属の 17-70mm f2.8-4.5標準レンズでね、 目視可能な明るさならレンズを問わずMFで使う おきつねさまとしては、レバー操作だけでAF/MF切り替え出来るので気に入ってたんだよ。 現行機種だとAF/MF切り替えがワンタッチで出来ないってレポートが多いからね。 しかも ラインナップから消えて数年経つ・・・ 有償修理すらも部品的に期待出来ないだろうし、OS/HSMのを買ったほうが安いくらいの コスト掛かる気がするので、破損部位が接着出来なかったら ヤフオクで部品取り用の故障品を物色しないと・・・

・・・再度、敢えて強く述べておこうと思う。
SIGMAは FoveonX3と云う比類なき技術を、
独占的に扱える世界でも唯一の企業であると云う自負と責任を もっと自覚して欲しい。
この場合の "責任" とは "製品の保証" のコトではナイ、ココなきつねに云わせれば そんな第三者への言い訳とか どうでもイイ。 モノをカタチにすると云うのは その行為自体に責任が問われるのだ。 カタチに出来る才能や能力は、反面として 創られるモノに対して 最適に仕上げる と云う責任を負う・・・ モノ造り、製品を育てるとは そう云うコトだ。 その上で、これからあるべきデジタル一眼レフレックスカメラってのが、
利便性だけの単なる家電的デジタルカメラでもなく、画を得る為だけのアナクロな時代のモノでもナイ
平々凡々な環境整った空間だけで使われる訳でも、安全な地域だけで使われる訳でもナイ
ってコトくらいは 最低限踏まえて、今後の製品に反映させるべきだ。 ペンタプリズムを用いた光学ファインダーのある、ライブビューを液晶モニターで提供する機能を搭載しない シンプルなデジタル一眼というカテゴリは、プロやマニアから見限られたら消滅するって危機感を持つべきであるのは、間違いがナイ。 はっきり云って 行くコトはナイだろうが、
北極圏/南極屋外で使えないカメラは要らん、紛争地帯で泥まみれになっても掃除してしまえば動く
と云うくらいの 気を吐いて欲しい、ココまでやってればプロも文句は云うまい。 ゆとりやぬるま湯、平和ボケな愚民と差の無い自称プロカメラマンとか、大した画 撮れんよ?w そして、意匠は 企画の段階で熟考の上で確定させて設計に盛り込み、以後の変更は 最小限に留める努力をする。 少なくとも、SD15までは出来ていたのに ソレを捨ててしまった・・・ この点からの反省はあるべきだ。

・・・ココなきつねが その全てに、答えを持っているからに他ならない。
"デジタル一眼レフレックスカメラ製造を行っている企業"なら 大きなコストを掛けるコトなく実現する方法が判っているからだ。

プロやマニアを魅せるだけでなく、重さや大きさを無視して シロウトさえも思わず食指を伸ばしてしまうだけの
そうした訴求力のあるカメラ・・・ 創ってみたいと云う企業が日本国内にあるなら、幾らでも知恵を貸す準備はある。
きつねは土地に憑くのだよ、売国奴に成り下がるコトはナイ。 国内企業が興味を示さないなら 案件自体を放棄するだけ。
拾って使うヤシが居るカモだが、捨てたモノに興味はナイ。
・・・って、正直 ベイヤー型受像素子使ってる企業に興味はなくてね、その点踏まえると、 おきつねさまが知恵を貸す気になるカメラメーカーって、世界でも多分 該当するのは SIGMAくらいしかナイんだよね。 4kや8kの3CCDを 物理で超える品質の結果を得るとなると、FoveonX3以外に選択肢がナイって状況がなぁ・・・ スチルやめて Vカムに戻ろうかな・・・(涙目

・・・ココな きつねの能力をしても プロファイルしかねるコトが1つだけある。
ファームウェアのソースの開示が出来ないのは 様々な事情を鑑みれば理解出来るのだが、
開発環境の名前すら公表出来ないってのは、サスガにイミフな世界カモ知れない・・・

現行機種とかなら まだ判るのだが、もうソース改善もサポート出来ない、恐らくは もう使用されていない開発環境の、
その名前すら表に出せないってのは、逆に異常事態な気がする・・・ 守秘義務があるにしても、
過剰な程 自社にマイナスな契約が締結されていると予想するコトしか出来ない。

もしそうなら 開示は やはり無茶振りだと諦めざるを得ないが・・・
その辺の明確な答えさえも やはり期待は出来ないだろうから SIGMAのビジネスの進め方に不安を覚えざるを得ないな・・・

他に類する製品を造っているメーカーがナイ以上、ツブれてもらっては困るんだがなぁ(´ヘ`;)


まぁ、この案件だけなら経営に問題が生じる心配は微塵もナイんだが、先のキヤノソとのモメ事とかもあったし、
特許とか契約とか、充分留意して 安全に企業活動を続けてくれれば 別段問題はナイんだケドね・・・

云うて、おきつねさまが多少憂慮したトコロで、ナンの足しにもならナイのは間違いナイのだが・・・ 心配ではある(-_-;)

・・・提案に甘えてみる。 
SD14本体 故障箇所他に、オーバーホールと 折ってしまったレンズまでも可能な範囲で修理して貰えるコトに・・・
先日の午後に 購入時の箱にSD14とレンズを収め、更に 別のダンボールへ収めて梱包、発送を済ませた・・・


それを前に、修理前最後の撮影として レンズの折れている状態を撮影してみた・・・ 
当然このレンズを撮影するのにこのレンズを使うことは出来ない。

もう1本70-300mmAPOレンズがあるので、ソチラを用いての撮影・・・ ブツ撮りではコッチのレンズのほうが活躍しているカナ。
・・・三脚使用で開放時間を長めにして、レリーズスイッチを使って振動の発生を抑制しつつの撮影・・・ マトモな照明機材がナイからねw
って、突貫撮影だといつも その場の光源で、適宜画が得られるよう撮影してるし まぁ困りはしない。

レンズは もし部品在庫的に手の施しようがなかった場合はこのまま戻してもらって 接着剤で直す予定。
 
なにせ コレに関しては 直らなくても文句は云えないので・・・

本来なら コンなカンジなんだがね・・・
SD14本体のCFカバー開閉検出スイッチに関しても、物理修理して貰えるのは 非常に有難い。 しかし、後に同じ症状が出たら やはり対策は無くなるのだろうなぁ・・・ と云う懸念があったりするのも事実。 SD14なら 16GBで1000枚強 撮影出来る・・・ 一旦メモリを挿したら ブツ撮りしない限り 滅多にメモリーカードを取り出すコトもナイ。 適宜修理してあれば 早々は壊れたりしない部位だろう・・・ 次にスイッチの寿命が来るまでに、SD1が望む方向へ進化しているか、 SD14/15の後継が登場するか、ないし SD14のファーム側改善で対策されるかを期待するしかない・・・


・・・新ログに(;^ω^)

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