・・・ヤクオフで、ジャンクとして入手した 高圧エアコンプレッサー MAX AK-HL1230E2 の 修理経過など。
■ 出品者よりモノが届く。
◆ 問題があって叩き売られていたモノであり、そのまま使える訳は無い。
外見は綺麗だが とりま掃除から・・・
ケースを外し、裏側の木屑や埃を電動ブロアで吹き飛ばした後、高圧洗浄機で完全に一掃。
再度ブロアで水を吹き飛ばして乾かした。 |
◆ 本体側は、乾拭きで埃を軽く取り除いた後 通電、動作テスト敢行・・・
低圧までしかエアが貯まらない、短時間で圧が下がる、漏れている音はするが配管からではない。
この時点では原因として、もし軽度なら ベンザユニットの汚れによる密閉不良と考えた。 |
◆ だが 出品者曰く、"音が五月蠅い" との事だった・・・
そう云えば そうかもしれないのだが、工場で用いる大型製品しか知らないので違いが判らない。
もし、音がマトモな状態のモノより大きいのであれば、ベンザユニットの汚れだけが原因ではナイとしていい。
そのヘン確定させるべく、出品者へ 音が大きいとした基準を確認し、故障状態のアタリを付けた。 |
◆ さて、状況は確認出来たが、分解しない事には始まらない。
一旦手元の道具でシリンダーヘッドのネジ緩めにトライ・・・ 手首が死にかけた(;^ω^)
ここでケガしてたらシャレにならない、20180310 011205 MonotaROへ
これらを発注、届くのを待つコトに・・・ |
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