2016/06/07

恒例の・・・

・・・屋根裏に設置してみようのシリーズ。
今回はBSアンテナ。


以前のポジションからだと・・・

コンなカンジ。
結果は と云うと、

信号強度としては 殆どコントの域ww

中々酷い状態だが、Earthsoft PT3 と SHARP HDR60 では、支障無く視聴が出来た。
しかし Victor LT-26LC60 では、ブロックノイズ状態で使用に耐えない状態に(;^ω^)

そもそも BSアンテナからの信号強度は 19db前後が一般的なんだが、
7.81dbともなれば半分以下なワケで、別段 LT-26LC60 に 問題がある訳では無い、
非常識なくらいの低レベルな信号しか貰えてないのだから当然の結果である。
で まぁ、何故 この差が生まれているかと云うと・・・
確かに、受けた電波を扱うRF回路でのブースト性能にも依存する点でもあるのだが、
その点では、半導体チューナーの底力を見た気がする。
因みに PT3のチューナも SHARP製だ。
実際の動きから判断すると要因は そこでは無いコトが診て取れた。 結論を云うと、各機器に載っているバッファメモリの容量の差が この違いの要因だ。 PT3なら 端末仕様次第で、制御アプリケーション側から幾らでも盛れるし、 HDR60でも 地デジのデータ放送を表示するに余裕があるだけの容量を搭載している・・・ LT-26LC60 は ぢつはココが問題で、どうやらメモリを最小限しか搭載していないようだ。 何故そう云えるか?
容量の大きな NHKのデータ放送を LT-26LC60 は 表示出来ない
のだ、あからさまにロースペック丸出しである。 要は、そのバッファで ある程度受けて信号を貯めて処理すれば、8db未満でも やり繰り出来なくは無く、 そのバッファが小さい事で、同じ信号強度ですら 映像化する処理出来なかった、と結論した次第だ。

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