2017/07/09

おきつねさまの棲む・・・

・・・この地区は、同じ福岡県、同じ北九州市でも、かなり特殊な環境にある。
此度の豪雨絡みで安否を問うメッセージを寄せられたりしてもいるので、ロケーションについて少し述べる。
■ まず 何と云っても、数分歩けば隣の中間市と云う 北九州市でもガチ辺境。
◆ しかし、ソコはソレ 人間の都合で 山を削って作られた台地状の住宅地・・・

・・・その頂点なら当然、水に関する災害には強い と云う寸法。
◆ 辺境だが、生活インフラ・・・
電気/ガス/上下水道/水道水の質/TV局数/ネットワークなど、アキバ界隈と遜色ない水準。

◆ コレは、この地域の成り立ちが起因している。
日本の製鉄工業発祥の地として栄えた折、
周辺地方からの爆発的な人間の流入は、察するに難くはナイかと。

その増えた市民の生活を支える基盤整備を、
当時の国家レベルで推進した結果が、現状に名残っているだけである。
関東で例えるなら、
ココは過去の千葉や埼玉の様なモノだろう、文字通りにベッドタウンである。
違い?
主要産業が衰退したコチラは、日本屈指の老々介護都市となっている点。
◆ また、地方都市として御多聞に漏れず、
TV番組は地方局の愚行に因り大幅な改変があり、その内容は関東とは大きく異なり、
情報格差を生む要因となってきた。
◆ これもまた然もありだが、
田舎の辺境と云う事で、車が無い限りは 交通の便が かなり悪い・・・(^_^;)
目と鼻の先に、北九州都市高速 小嶺ICあるので、車があればマシなほうだが、
おきつねさまは免許も取ってない。 ・・・自転車すら捨てた徒歩派だ、きつねだし。
少し歩けば ささやかながら私鉄の駅があり、JRへの乗り継ぎにも困らない点を
踏まえると、"不便" と断じてしまうのは、若干贅沢なのかも知れないな。
■ この界隈は その周辺地形のおかげもあって、上述の通り、水に関する自然災害には無駄に強い。
◆ おきつねさまの棲み処だけに限定するなら、
周辺海域で 200m級の津波が発生し到達したと仮定して、少し床下浸水するくらいか?
豪雨に因る川の氾濫も然りであり、ココが浸水してたら、多分北九州市全域が沈んでる(;^ω^)
まぁ その場合インフラが軒並み死んでるだろうから、家が無事でも生活は出来なくなってるだろう。
◆ ココは地形として頂点である為、土砂が流れてくる被害の可能性は皆無。
宇宙から大きな隕石でも降ってこない限りは、上から何か害を受ける事はあり得ない。
台地特有の斜面からも離れており、"崩れ落ちる被害" も、相当な災害でもなければ、やはり無いだろう。
◆ 地質的には、
その昔、海底だった地層と 阿蘇カルデラ噴火による降灰で構成されており、決して強固な岩石地盤ではない。
しかし、山だった状態から 台地状に慣らされた結果、土砂崩落と云った可能性の要素は概ね無くなっている。
◆ 因って、直下型の地震以外で被害を受ける事が無い地区と云って良い。
強いて云うと、台風被害があり得るくらいか・・・ 尚、竜巻は 地形と気流の関係で、ココに到達出来ない。
■ そんな、高い対災害強度を持つ地域でも、
◆ 遥か南方彼方の鹿児島湾がカルデラ噴火を起こせば、少し被災するだろう。
ましてや、阿蘇山外輪山がカルデラ噴火した場合、九州全域、助かるのが難しい。
と云うか、そのケースでは、規模的に関西や関東であっても被災するがね・・・
◆ また、活断層起因の直下型地震に関しては、
完全に否定出来る要素は無いかな、日本に棲んでいる限りは。
原発など、手に余るモノを行使するか否かを論じるなら、そのくらいまでは考えようや、
九州の銭ゲバ貧乏性人間企業諸兄。

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