2016/09/29

ここまでの推移で・・・

・・・おきつね端末 1st と 2nd、このほぼ同じ構成の2機で発生している問題の差異の原因は、
Windowsアップデート画面[詳細オプション]の[機能の更新を延期する]を有効にしていたか否か。
と云う点にあるようだ。 1st機では これが[延期]に設定されていたが、2nd機では そのようになっていなかった。 コレに寄り、2nd機では KB3189866 の適用が実施され、インストールに失敗、それによる不具合で IME辞書の破損を招いた。 一方 1st機は その適用が実施されず、最初の障害は回避した・・・ しかし 1st機も、後日配布された ほぼ同じ内容の KB3193494 が 支障なく適用された・・・ だが KB3189866 同様に 辞書に被害を与えた上で、他のアプリケーションからの ネットワーク や IME への アタッチを、阻害する状態を発生させ、現在に至る。 この2機の障害発生状況の差異は、IME辞書の破壊具合にも違いを生んでいたのだろう。 それが結果の違いとなって表れた と考えれば、まだ理解出来る点は多い。 何れにしても 問題発生の経緯と思われる状況が判明しただけで、原因そのモノが明確になったワケでは無い。

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